こんにちは。美姿勢インストラクター新田仁美です。  「最少の動きで最大の効果」が出る姿勢改善について発信しています。  おかげさまで多くの方から日々効果報告をいただいております。    突然ですが&n…… more bsp;”猿腕（さるうで）”"猿手（さるて）” と呼ばれる状態、分かりますか？   今日の記事は、途中「私にはカンケーないわ」と思うかもしれませんが、今日の考え方は脚痩せにも関わってきますので、読み進めてみてくださいね。   猿腕・猿手はこういう腕のことを言います  曲っちゃいけない方向へ曲っている肘ですね    実は、私自身が猿腕持ちなのです。 （私の腕で再現しています）     見慣れていない方からは「そっちの方向へ曲がるなんて気持ち悪い」と言われることがあるほどです。   ですが、まっすぐな腕にすることもできます。   私はインストラクターでしたので 鏡を見ながら「まっすぐのライン」を自分に叩き込み 「こういう腕の使い方をすれば、まっすぐになる」というのを覚えました。    どういう使い方かをしてるかというと  肘が伸びきる一歩手間でピッと止める使い方    猿腕は、肘を伸ばすときにコントロールされていないので 肘や手首を痛めやすいです。  そして、二の腕が太くなりやすいです  肘、手首、肩などの上半身の健全な状態をキープするためにも  スッキリ二の腕のためにもコントロールする意識が大事。   寸止めコントロールができると  こういう↑四つ這いのエクササイズの場合胸から床を押せるようになり  胸の筋肉もうまく使えるようになってきますよ  寸止めコントロールはこうやって習得しましょう     手は床や壁を押し脇・肩は、自分の胴体へ、しまいこむ。   最初は、壁や床など動かないものを押しながらやると分かりやすいでしょう。  こうやって寸止めを覚えたら…  腕と脚は構造が ほぼ同じなので  肘が伸び切る一歩手前の使い方を膝にも応用していきましょう。  美脚につながります   脚は、常に体重がかかっているし脳から遠いのでちょっと感覚が分かりづらいです。  でも、肘で使い方が分かれば膝でも分かりやすくなりますよ    「猿腕だけど、ほっそり効果あるのか？」「猿腕は損？」 といった観点だけでなく    もしかしたら 猿腕だからこそ 肘を守る使い方をマスターすれば体のあらゆる使い方が分かるかもしれません。  もしかしたら、すごーく可能性を秘めているのかも    鏡で見て「まっすぐ」を知り まっすぐにするのに必要な感覚を養うこと。   猿腕じゃない方も  「肘を伸ばす」ではなく「肘が 伸ばされる」  受け身な肘・膝の使い方にすると効果が大きく変わってきますので  トライしてみてください    【合わせてオススメ】 四つ這いの手、こんなところ意識したことないかもしれませんが、これ重要ポイントです！『お尻トレーニングが効かない・お尻が垂れてお悩みの方！◯に力が入ってるかも』こんにちは美姿勢インストラクター新田仁美です。   お尻という場所は ・上手く使えない場所であり ・上手く使えなくても　他の場所が代わりに　頑張って役割を果た…ameblo.jp      短期間で腰肉が減っていた3日間メールはこちら↓　↓ （詳しくは→こちら） 実際には３日ではなく１５日続くんですが、その後ピタッと止まり、しつこい配信ありませんので安心してどうぞ！    close

日常動作で二の腕と太ももを細くする原則