こんにちは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。昔から悩み部位で、関心の絶えない二の腕痩せ、脚痩せのキーワード。そのこと自体は根本的に同じでも年々悩み部位が少しずつズレてくる。・同じ二の腕痩せでも、腕の付け根〜背中・同じ脚痩せでも、脚の付け根〜外もも全体的にボヤッとして…… more しまうよりも、付け根、中心部分に太さが集中してくる、、今日はその原因と解消方法。これらの部分の悩みは、一般的な二の腕、脚の筋トレでは変わらない。むしろ逆に太くしてしまう恐れもあるため必ず身につけて欲しい基礎知識です。是非今日も一緒にまたんでいきましょう！年々変わる二の腕、太ももの形二の腕の太さ、太ももの太さ。漠然と太いことに悩むこれらの部分。もう何度か書いてきましたが、原因となるのは体脂肪と筋肉。腕や脚は日常で最も多く使い、また昔の運動歴等も関与し筋肉が発達する。そしてその上に脂肪が乗ることで周りの部分よりも太く見えてしまう。このこと自体は不変の原因になりますが、年々変わってくるのは皮膚のたるみ。・代謝機能の変化による新陳代謝低下・基礎代謝の低下による筋肉内の脂肪蓄積この2つが合わさると、付け根部分に太くボヤッとした形が現れる。これが現れると純な運動や食事の痩せ方ではその解消が難しくなってしまいます、、鍛えるよりも新陳代謝機能を高めることよく目にする二の腕、脚痩せ方法にはその部分を鍛える！全身を鍛える！という代謝アップ方法があります。これらは場合によっては効果的。・部分を鍛えることは、周囲の関節の可動域を増やすことに。→柔軟性が高まると脂肪が減りやすくなる・全体を鍛えることは、基礎代謝の増加になり、消費がアップする→体脂肪は全体的に増減する性質があるしかし、年々の新陳代謝低下による皮膚のたるみや筋肉と脂肪の混ざり合い。これに対してはあまり効果を示しません。これらの解消は脂肪を減らすことでも、基礎代謝を増やすことでもないため。必要なのは肌の代謝、筋肉の脂肪代謝この機能を増やしていくことになります。年々たるむ、二の腕×脚の付け根を細くする方法では新陳代謝機能を高めていくためにどのようにダイエットに取り込めば良いか？その答えは運動による特定のホルモン分泌、そして筋肉内のエネルギー消費にあります。・ホルモン分泌で狙うのは成長ホルモン→別名、美容ホルモン。肌の代謝を活性化させ、細胞の若返りを担うこの引き出し方は、40〜60秒の無酸素運動そしてからだの大きな筋肉を使う運動。・筋肉内の脂肪消費では、高回数の筋トレ→負荷が小さいと、使う筋肉自体に含まれる微量のエネルギーを消費する。そのことが筋肉内に含まれる脂肪消費に効果的になります。しかし早々には合わせてデメリットになりやすい面もあるので、次のエクササイズで、それらを踏まえて見ていきましょう！年々たるむ、二の腕×脚の付け根を細くする方法脚を靴1足分、前後に開きます。両肘を掴み合い肩の高さへ上げます。前脚のかかとに重心を乗せ、しゃがみ込んでいきます。メインの前足が90度より少し深くなるあたりでストップ。3秒キープし立ち上がります。まずは片側を6〜10回終えたら脚を入れ替え同様に繰り返します。○脚を前後に、深くしゃがみこむ→脚を前後に開くことで、股関節自体の柔軟性が高まります。また股関節は肩甲骨と連動するため、肩甲骨の可動域も同様に増加します。動作が大きくなるこのしゃがみ込みでは、より多くの筋肉が活用されるため成長ホルモンが分泌されやすくなります。注意点としては、強度が高いこと。無酸素運動では、セット数が多くなったりやり過ぎたりすると、成長ホルモンよりもストレスホルモン等が多く分泌されてしまいます。ストレスホルモンのコルチゾル、疲労物質の活性酸素が優先されると逆に老化を早めてしまうことに。そ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

年々たるむ、二の腕×脚の付け根を細くする方法