２０２０年はトレーニングをはじめよう！ 年収を上げたい人はパーソナルジムを通うことをオススメします。 スポーツジムでも家の周りを走るのもいいですが、私がオススメするのはパーソナルトレーニングジムです。 個人指導をしてもらえるほうが、初心者はジム通いをスタートしやすいからです。 私…… more が実際に体験したことと共に、年収UPについてふれますね。 （以下、ここでのジムはパーソナルトレーニングジムのことを指します） 私がジムに通って年収が上がった話 ある時、６０代の男性上司と談笑しているとき「最近靴紐を結べなくなった」という悩みを聞かされました。 彼は別に太っている人ではないので、変だな？と私は思いながら「お腹がつっかえてるんですか？」 「いや、なんか身体が曲がらないんだよね。これ以上脚も上がらないし、腰も曲がらない」 そう言って、彼は太ももを上げたり腕を伸ばして見せましたが、やっぱり全然身体が曲がらない。そこで私はピカーン！ときて、「階段を使ってみてはどうですか？」と提案しました。 私がジムに通い始めた頃、レッグプレスをやろうとして、脚を曲げるのがとてもつらかったことを思い出しました。 ↑レッグプレスというマシンがこれ 脚を９０℃に曲げるだけでも辛いなんてやばいと思ったものです。 彼は何年もエスカレーターやエレベーターばかりで階段を登っていないと言って、「今日から使ってみるよ」と言ってくれました。 上司は本当にその後から毎日階段を使って通勤を始め、１ヶ月後には靴紐が結べるようになっていました。 私も嬉しかったし、上司も喜んでくれてとても褒めてくれました。 トレーニングしているのでだいたい何が悪いかわかるし、自分も太っていたことがあるので身体の具合もわかります。 上司と親しくなったことで信頼されるようになり、周りからの評価も上がりました。 たくさんの仕事がまわってきて結果的にお給料UPにつながったのです。 ジムに通うだけで、１００人に一人の人材になれる ジムのトレーニング人口というのは年々増えてはいるようですが、続けている人はまだまた少ないのが現実。 皆が持っている「身体」というコンテンツに強いネタを持っていると、意外と重宝されるんです。 続けていることも重要で、筋トレを続ける人というのはそれだけで尊敬されます。 身体を鍛えている人は仕事もできる ジムに限ったことではありませんが、筋トレして鍛えている人はたいてい仕事の要領が良いいです。 女性の場合、健康なので笑顔が増え、髪質良くなり、姿勢も良くなります。 あの人すごいな、なんでもできるな…なんて周りに自然と思われています。 身体を変えれば、考え方も変われる 仕事もテキパキして、休みの時間に自分を鍛えるかっこいい人になんかなれない…と、自分に自信のない人ほど、ジムに通って欲しい。 というのも、ジムに通い出すと、自然と考え方が変わるからです。 家でぬるっと気まぐれに運動をするのと、空いた時間にジムに行くのとでは生活の質がいつの間にか変わってくるのです。 ジムに行く時間を確保するためには、仕事は残業できないし、休みの日もダラダラしている時間はありません。 お金を払っているからと真剣に通えます。 いつの間にかぼーっと過ごす時間が減っていく 私がジムに通い初めて変わったことは、特に毎日の過ごし方です。 １日が濃く、ホリエモンの『多動力』をお手本に、たくさんのことができるようになりました。 多動力 全産業の“タテの壁”が溶けたこの時代の必須スキル [ 堀江貴文 ] 私のジムに通う前の生活はひどいものでした。 出社ギリギリに起きてテキトーにメイクして、空腹のままお昼休みまで耐えて、ランチを食べた後はお昼寝。午後眠いまま仕事して、１６時に集中力が切れて時計ばかり見て、１８時に定時をすぎても先輩が帰らないから帰りにくくて残業。疲労しきって満員電車に揺られて、空いた席を探す日々。 そんな人間は、どこに行っても給料は上がらないのは当たり前です。 会社のせいにしていた昔の自分が恥ずかしいです。 他にもこちらでジムに通って良かったことをまとめています 20代後半の女子が、パーソナルジムに通って良かったこと３つ 転職サイトにはいい仕事は載っていない 本当にいい仕事というのはコネでまわってくるもの。求人サイトや転職サイトに出ているのは、本当の意味であなたにとって良い条件であることは少ないです。 どんな会社にも良い面と悪い面があるし、お給料もそんなに変わりはありません。 会社は”いかに自分に都合良い場所に変えていくか”です。そのためには自分がまず変わることが手っ取り早いんです。 それでは以上になります。 Advertisement close

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