トレーニングベルトおすすめ7選|革製・ナイロン製・安いのに使える商品はどれ?の詳細

トレーニングベルトおすすめ7選|革製・ナイロン製・安いのに使える商品はどれ?
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「トレーニングベルトのおすすめが知りたい」 「トレーニングベルトってどうやって選べばいいの?」 「トレーニングベルトの正しい使い方は?」 この記事では、そんなトレーニングベルトに関する悩みを全て解決していきます! トレーニングベルトは、競技者レベルの方や高強度のトレーニングを行う…… more さいに使うものと思っていませんか? しかし、じつは筋トレをはじめたばかりの初心者にとっても、トレーニングベルトは、ぜひ活用してほしいとても有用なアイテムなのです! この記事では、どのようなトレーニングベルトがあなたに向いているのか、選び方のコツやおすすめの商品情報をまとめてみました! さらに、記事の後半ではトレーニングベルトのメリットや、正しい使い方についても紹介していきますよ! よいベルトを探し求めているバリバリのトレーニーの方はもちろん、トレーニングベルトに興味津々の筋トレ初心者さんも、ぜひ参考にしてくださいね! いますぐおすすめのトレーニングベルトをチェックしたい!という方はコチラ>> まずはココをおさえよう!トレーニングベルトの選び方 まずは、自分にあったトレーニングベルト選びのコツをみていきましょう。 次のような視点でトレーニングベルトを探すと、ピッタリの1本が見つかりやすくなります。 素材で選ぶ トレーニングベルトは、なんといっても素材によって使用感が大きく異なります。 大別すると、おもな素材は 革製 ナイロン製(布製) の2種類です。 それぞれ、具体的な特徴をみていきましょう。 革製 伸縮性のない革製トレーニングベルトは、筋肥大系の高強度トレーニングをしている人に向いています。 なぜなら、耐久性が高く、体をしっかり支えるホールド感が得られて安定性が高いからです。 自分の体重の1.0~1.5倍以上の重量を扱うような高強度のトレーニングでも、しっかり身体を固定してくれます! 筋肥大系の高強度トレーニングをしている人は、革製のトレーニングベルトを選びましょう。 革製のものは主流商品なので、ラインナップも豊富にありますよ! その反面で、革ベルトには重くてかさばり、手入れがしずらいという欠点があるので、選ぶさいには注意しましょう。 この欠点は、強度を保つために革を厚くする必要があり、重くなり曲げにくくなるため起こります。 また、革ベルトは丸洗いもほぼ不可能であるため、使用後に陰干ししてよく乾燥させたり、アルコールやオイルでふき取る程度のお手入れしかできません。 革ベルトの欠点を理解した上で選んでいきましょう! 伸縮性がないため、バツグンのホールド感が得られる 高強度トレーニングをしっかりサポート 豊富なラインナップから好みのものを選びやすい はじめは硬くて使いづらい 重くてかさばる お手入れがしにくい ナイロン製・布製(ネオプレーンベルト) ナイロンなどの布でできているトレーニングベルトは、筋トレ初心者や初級者、持久力強化系のトレーニングをしている方、女性などの使用に向いています。 ナイロン製のトレーニングベルトは、やわらかく伸縮性があるため、体へのフィット感が高く、誰でも取りまわしやすくなっているからです。 また軽くてかさばらないので、ジムへの持ち運びにも便利です。 ライトユーザーの方は、ナイロン製のベルトを検討してみましょう! 布の特性上、丸洗いできる製品も多く、いつでも清潔に保ちやすいというメリットもありますよ。 いっぽうで、ナイロン製のトレーニングベルトは、高重量を扱うトレーニングにはあまり向いていないという欠点があります。 これは、体を支えるホールド感が若干得にくいためです。 ナイロン製トレーニングベルトを選ぶさいには、運動強度をよく考えましょう。 体へのフィット感が高い 軽くて便利 丸洗いできて清潔 体を支える力が弱い バックルの種類やロック方式で選ぶ トレーニングベルト選びのさい、素材の次に重要なファクターとなってくるのは、バックルの種類やロック方式です。 トレーニングベルトは、各セットごとにしっかりつけ直す必要があります。 簡単に取り外ししやすいものを選ぶか、多少面倒でも安定感のあるものを選ぶのかは、トレーニングのさいの大きなポイントとなるでしょう。 具体的なバックルの形状は、次のとおりです。 ピンタイプ(1本 or 2本) ピン状の金具をベルト穴に通すピンタイプのトレーニングベルトは、なにより安定感を求める人に向いています。 ピンタイプのトレーニングベルトは、普段使いのベルトと同様、ベルト位置をしっかりと固定しやすくなるからです。 普通のベルトは1本ピンのものがほとんどですが、トレーニングベルトにおいては、より安定感のある2本ピンのほうが主流になっています。 安定性のあるベルトで安心してエクササイズしたい人は、もっともオーソドックスといえるピンタイプのトレーニングベルトを選びましょう。 反面、ピンタイプのベルトには、インターバルごとにいちいち取り付け・取り外しを繰り返すのが面倒という弱点もあります。 しっかり固定されてバツグンの安定感 取り付け・取り外しが手間になる レバーアクションタイプ レバーアクションタイプのトレーニングベルトは、初期設定の手間は多少かかってもいいから、エクササイズ中にはワンタッチでベルトを着脱したいという人におすすめです。 レバーアクションベルトは、自分のウエストサイズにあわせて取り付けた金具の一部をはめ込んだり引き上げたりするだけで、カンタンにベルトを締めたり緩めたりできるからです。 はじめて使う前に一度ベルト調整してしまえば、体型が変わらない限りそのまま使えます。 インターバルごとのベルトのつけ直しにストレスを感じている人は、瞬時にオンオフできるレバーアクションベルトを検討してみましょう。 ただしレバーアクション型は、はじめにドライバーを使ってメンテナンスする手間がかかり、ベルト位置が決め打ちされてしまうことで複数人で使いまわせないことも念頭に入れておく必要があります。 はじめにサイズ調整してしまえば、トレーニング中はワンタッチでオンオフできて便利 初回の使用前に設定が必要で、人によっては面倒に感じる ウエストサイズが頻繁に変わるような人やトレーニング内容の場合は、調整が面倒 仲間内で共用ができない フックタイプ(クイックリリース) 上からフックでおさえこむフックタイプのトレーニングベルトは、下準備なしに、ベルトの装着・脱着を手軽に繰り返したい人に向いています。 上から被せているフックをベルト穴から持ち上げるだけで、腰に巻いたままでも瞬時にベルトを緩めることができます。 フックベルトは、レバーアクションタイプのようにはじめに位置調整する手間もいりませんし、複数人でベルトを共有することも可能です。 前準備なくカンタンにベルトのオンオフをしたい人は、フックタイプのトレーニングベルトを選びましょう。 反面、フックベルトには、やや安定性にかけるという欠点があります。 これは、フックベルトが、上からフックを引っかけておさえているだけだからです。 とくにベルトをしっかり巻く感覚が分からない初心者のうちは、締める位置が適切でないなどで不安定になる可能性もあります。 フックベルトを選ぶさいには、このような欠点をよく理解したうえで選びましょう。 インターバルごとに気軽に取り付け・取り外しができる ベルトの初期設定といった特別な作業はいっさい不要 トレーニングパートナーとベルトの共用も可能 上からフックを引っかけているだけなので、安定感に欠ける可能性もある マジックテープ、面ファスナータイプ マジックテープ(面ファスナー)を利用してロックするトレーニングベルトは、とにかくベルトの着脱のしやすさを重視するという人に向いています。 マジックテープ方式では、上から貼り付けるだけでベルトを固定し、はがすだけでカンタンに緩められるからです。 ナイロンなどの布でできたトレーニングベルトは、ほぼ100%がこのマジックテープ固定方式です。 着脱性を最優先する方は、マジックテープを使ったトレーニングベルトを選びましょう。 しかし同時に、マジックテープ方式は安定感にかけたり、使用ごとの劣化が他の方式よりも激しいというデメリットがあることも理解しておく必要があります。 ワンタッチでベルトを着脱可能なため、とにかく便利 安定感や耐久性の面でやや難アリ ベルト幅で選ぶ トレーニングベルトは、ベルト幅でも使用感が異なってきます。 ベルト幅は大きく分けると、全体に幅が広くなっているものと、前側が細くなっているものの2種類があります。 幅広タイプ 全体に均一の幅をした幅広タイプのトレーニングベルトは、パワー系や高強度のトレーニングに向いています。 これは、お腹まわりをしっかり固定することで安定感が出やすいためです。 高強度トレーニングがメインという人は、幅広タイプのトレーニングベルトを検討してみましょう。 ただし、かがんた体勢ではベルトが体に食い込んだり、邪魔に感じやすいので、前屈みになるトレーニングでの使用には注意が必要です。 腹部全体をしっかりホールドするので、安定感が出やすい かがんだ姿勢では体が圧迫されたり、邪魔に感じやすい 前が細くなっているタイプ 前側の幅が全体に比べて細くなっているトレーニングベルトは、どんなエクササイズにも使用できるオールマイティなタイプです。 ベルトの前が細くなることで、体のどんな動きにも邪魔になりにくいので、使いやすくなっています。 すべてのトレーニングに使える汎用型ベルトを探している人には、前細タイプのベルトをおすすめします。 ただし前が細いベルトは、安定感では幅広タイプに劣るため、高重量を扱うときには注意しましょう。 体の動きの邪魔になりにくく、どんなトレーニングにも使いやすい汎用タイプ 安定感の面では若干劣るため、高強度トレーニングにはやや不向き サイズで選ぶ トレーニングベルトは、サイズが分かれている場合も多いので、自分にあったサイズのものを選ぶ必要があります。 サイズがあわないベルトでは、効果が激減してしまうからです。 スポーツ用品店などの実店舗で購入する場合には、試着してピッタリのものを選びましょう。 ネット通販などを利用する人は、自分のウエストをメジャーで計り、商品説明に書かれているサイズと照らし合わせて購入してください。 メーカーや商品によってサイズ感が異なることもあるので、口コミ情報を参考にしたり、場合によってはメーカーに問い合わせるなどしてチェックすることをおすすめします。 カラーなどの見た目で選ぶ トレーニングベルトの機能などにあまりこだわりがなく、とりあえず1本持っていたいという人は、カラーリングや形状などの見た目で直感的に選ぶという方法もあります。 様々なバリエーションのなかからお気に入りを見つけてエクササイズすれば、気分があがってトレーニングがはかどる効果ものぞめるからです。 黒や茶色が多いトレーニングベルトですが、なかには革製でも白やピンクという変わり種の製品もあります。 自分好みのベルトを見つけてみましょう。 ただしあとあと後悔しないためにも、ここまでご紹介してきたような基本的な使い勝手をおさえたうえで選ぶのがおすすめです。 用途で選ぶ トレーニングベルトには、種類ごとにさまざまな特徴がありますが、最終的にはトレーニング内容などの用途を意識して選びましょう。 用途に合わないベルトを使っても、思ったような効果が得られないからです。 たとえば高強度トレーニングをする場合や、競技を意識している人なら、重く硬い、太さも厚みもある革製のベルトがおすすめです。 強度が低めのフィットネス目的なら、軽かったり、丸洗いができるファッション性の高いナイロン製ベルトが、使いやすく便利でしょう。 目的や用途にあったベルトを選び、効率的でストレスフリーなトレーニングを目指しましょう。 競技用・高強度トレーニング用: しっかりホールドできる、重さ・硬さ・太さ・厚みのある、革製トレーニングベルトがおすすめ フィットネス用: 使いやすい、軽いナイロン製のトレーニングベルトがおすすめ トレーニングベルトのおすすめ商品情報7選 ここからは、トレーニングベルトのおすすめ商品について、評判のよいものをいくつかピックアップしてご紹介していきましょう。 「トレーニングベルトを選ぶコツはわかったけれど、いっぱいあって目移りしてしまう…」という方は、よければ参考にしてみてくださいね! 上級者や競技者も納得!安定感バツグンの【革製部門】 まずは、ハードトレーニングに励んでいる筋トレ上級者・競技者の方におすすめの、革製トレーニングベルトをご紹介します。 革製のベルトは、しっかりホールドしてくれるため、高重量を扱う人に向いています。 お好みのバックルタイプと照らし合わせながらチェックしてみてくださいね。 GOLD’S GYM(ゴールドジム)/ブラックレザーベルトG3367 ゴールドジム(GOLD'S GYM) ブラックレザーベルトG3367 XS 価格(税込) 5,400円 素材 牛革製 バックル・ロック方式 2本ピン サイズ XS(75~90cm) S(80~95cm) M(85~100cm) L(90~105cm) 特徴 トレーニー御用達!人気ブランドのエントリーモデル 広く愛用される定番のトレーニングベルト ベーシックタイプで使いやすい パット付き いわずと知れた老舗フィットネスクラブGOLD’S GYM(ゴールドジム)が発表するブラックレザーベルトG3367は、「革製ベルトでどれがいいか迷って決められない」「王道の製品を使いたい」という人にとくにおすすめです。 こちらのベルトなら、ゴールドジム製というネームバリューがあるのはもちろん、多くのトレーニーが使ってきた実績ある商品のため、だれでも安心して使えるでしょう。 ゴールドジム製のベルトはいくつかありますが、こちらのG3367は、もっともベーシックなモデルとして、広く愛用されています。 定番のものが欲しかったり、いろいろあって迷ってしまうという方は、とりあえずこれを選んでおけば間違いないのではないでしょうか。 ■こんな人におすすめ 実績ある人気ブランドのトレーニングベルトが欲しい人 革製がいいけれど、迷ってなかなか決められない人 王道・定番が好きな人 adidas(アディダス)/牛革レザーウエイトリフティングベルト adidas(アディダス) 牛革レザーウエイトリフティング ベルト M ADGB-12234 参考価格(税込) 4,860円 素材 牛革製 バックル・ロック方式 2本ピン サイズ ベルト幅:腰部10cm M(71~89cm) L(89~98cm) XL(98~116cm) 特徴 有名スポーツブランドの背面ロゴが人目を引く 動きやすい、前細タイプ 腰部分にクッション素材を使用 ベルトの長さがあるので、他の製品がダメだった人はトライする価値アリ! adidas(アディダス)が手掛ける牛革レザーウエイトリフティングベルトは、有名スポーツメーカー好きの方はもちろん、体が大きな人にもおすすめのトレーニングベルトです。 アディダスのベルトは、オシャレ感があるのはもちろん、じつはベルト長が他のブランドのものより長いので、ウエストサイズが大きな人にも合いやすくなっています。 オーソドックスで安定感のある2本ピンタイプの革製ベルトなので、誰にでも使いやすいのも◎。 有名ブランドの安心感があるのに、お値段も割とお手ごろなのもうれしいポイントです。 ■こんな人におすすめ アディダス好き・スポーツブランド好きな人 形から入るタイプの人 他ブランドのベルトでは長さが足りなかった人 DAYISS(ダイス)/レザーリフティングベルトパワーベルトレバーアクションSL30147 レザー リフティングベルト パワーベルト レバーアクション ブラック S SL30147E1 参考価格(税込) 7,880円 素材 本革製 バックル・ロック方式 レバーアクション サイズ ベルト幅:10cm S(ウエスト65~74cm、ベルト長90cm) M(ウエスト77~82cm、ベルト長100cm) L(ウエスト84~88cm、ベルト長110cm) XL(ウエスト90~104cm、ベルト長120cm) 特徴 ワンタッチでオンオフ可能なレバーアクション方式 はじめの設定もドライバー1本でOK 幅広タイプのベルトで、高強度トレーニングをしっかりサポート 硬めの革で、上級者のハードトレーニングにも安心 定番の茶色や黒のほか、青や赤といったカラーも選べる DAYISS(ダイス)のレバーアクションベルトSL30147は、いままでレバーアクション型に興味はあったけれど高くてなかなか手が出なかった…という人におすすめです。 こちらの商品は、高価になりがちなレバーアクション型のなかでも、通常の2本ピンタイプより若干お高い程度なので、レバーアクションの入門編としては、まさにうってつけ。 もちろん安いだけではなく、高級な本革を使用した本格派でもあります。 はじめの設定も、ドライバー1本でメンテナンス完了。 逆にこのひと手間がカスタマイズ感を生み、ワクワクする人もいることでしょう。 ベルトのオンオフに余計な体力を使わず、よりトレーニングに集中したいという人は、ダイスのレバーアクションベルトは要チェックですよ! ■こんな人におすすめ インターバルのベルト付け外しにストレスを感じている人 こなすセット数が多いアスリート志向の人 自分のための1本という特別感がほしい人 king2ring(キングツーリング)/パワーベルトpk3800 king2ring パワーベルト トレーニングベルト pk3800 (黒, L) 価格(税込) 6,782円 素材 本革製 バックル・ロック方式 フックバックル サイズ ベルト幅:およそ10cm、厚み:およそ9cm(1cm前後の誤差あり) XS(50~68cm) S(60~78cm) M(70~88cm) L(80~99cm) 特徴 着脱ラクラクのフックバックル方式 幅広タイプで、バツグンの安定感 強度を高めるため、ナイロン糸で二重縫い king2ring(キングツーリング)のパワーベルトpk3800は、いちどフックバックル型のトレーニングベルトを使ってみたかったという方におすすめです。 こちらのトレーニングベルトは、本革・幅広タイプの本格派ながら、徹底したコストカットによってお手ごろ価格を実現しているため、だれでも試しやすくなっています。 スポーツ用品工業がさかんなパキスタンで作られたこの製品は、縫製もしっかりしているので、耐久性もバツグンです。 もちろんフックバックルタイプなので、ベルトの着脱もワンタッチ。 その場で位置調整できるので、手軽に使えるベルトがよい方はもちろん、仲間内で一緒に使いまわしたいという人にもおすすめの商品です。 ■こんな人におすすめ ストレスフリーでベルトの装着・脱着をしたい人 セット数が多いハードユーザー トレーニングパートナーとベルトを使いまわしたい人 初級者や手軽なフィットネスにおすすめ!【ナイロン製部門】 ここからは、ライトユーザー向けのナイロン製トレーニングベルトをご紹介します。 ナイロン製のベルトは使いやすいので、そこまで高重量を扱わないフィットネス目的の方は、とても重宝するでしょう。 Schiek(シーク)/リフティングベルト4004 Schiek(シーク) リフティングベルト 4004 ブラック(日本正規品) (M79cm-91cm) 参考価格(税込) 7,480円 素材 ナイロン製 バックル・ロック方式 マジックテープ サイズ ベルト幅:およそ10cm XS(61~71cm) S(69~81cm) M(79~91cm) L(89~104cm) XL(101~114cm) 特徴 使いやすいナイロン製 マジックテープで着脱もラクラク 下背部にパッドつきで安定性◎ 体にフィットする特殊な形状 ブラックをはじめ、ネイビーやピンク、レッドなどカラーバリエーションも豊富 Schiek(シーク)のリフティングベルト4004は、体に自然にフィットするナイロン製のトレーニングベルトを探しているという人におすすめです。 こちらの商品は、独自技術による特殊なラインで腹圧がかかりやすくなっているので、トレーニングをしっかりサポートしてくれるでしょう。 25年以上の歴史をほこるブランドのスライドNグリップバックルも秀逸で、マジックテープを利用して、どこでも好きな位置でベルトを留められます。 自分の体にぴったり合わせやすいナイロン製トレーニングベルトがほしいという人には、とくにおすすめのベルトです。 ■こんな人におすすめ ジムに行くのになるべく荷物を減らしたい人 やわらかめにフィットするベルトが好みの人 歴史あるメーカーが安心という人 買うか迷っている初心者必見!安いから始めやすい【高コスパ部門】 ここからは、とにかく安いのに機能も十分な、コスパがよいトレーニングベルトをご紹介します。 体を守るためにもぜひ持っていたいトレーニングベルト。 初心者だから…続くかどうかわからないから…と迷っている方も、この価格なら手が出しやすいのではないでしょうか。 牛革製とナイロン製の商品を1つずつピックアップしましたので、参考にしてみてくださいね。 Motomo/ウェイトリフティングベルト Motomo レザー ウエイト リフティングベルト ウエイトトレーニングベルト (ライトブラウン, M) 参考価格(税込) 2,490円 素材 牛革製 バックル・ロック方式 2本ピン サイズ ベルト幅:前側6cm腰側11.6cm、厚み:前側0.8cm腰側1.8cm(パッド厚含む) S(ウエスト70~95cm、ベルト長110cm) M(ウエスト86~105cm、ベルト長120cm) L(ウエスト100~115cm、ベルト長130cm) 特徴 牛革製2本ピンの本格派ながら、2千円台とコスパ良好! 動きやすい前細タイプ 背中側にクッション入りで体にフィット&腰をしっかり保護 バックル部分はサビにくいステンレス製 Motomoのウェイトリフティングベルトは、「とにかくコスパにこだわりたい」「ふだんはナイロン製だけど、牛革製ベルトの使用感を試してみたい」という方におすすめの商品です。 牛革2本ピン方式の本格派トレーニングベルトながら、とても牛革とは思えない驚きの価格と、しっかりした使用感を両立させました。 よぶんな機能などのないシンプル設計ですが、トレーニングを始めたばかりの方には、必要十分なトレーニングベルトです。 ■こんな人におすすめ 革製のトレーニングベルトを初めて使う人 メーカーにはこだわらない人 とにかく安いのがいい!という人 Rant Bell(ラントベル)/ウェイトリフティングベルト Rant Bell(ラント ベル)ウェイトリフティング ベルト トレーニングベルト S 参考価格(税込) 1,780円 素材 ナイロン製 バックル・ロック方式 マジックテープ サイズ ベルト幅:腰部15.5cm S(60~80cm) M(75~95cm) L(90~110cm) 特徴 千円台という驚きの低価格 取り回しがカンタンな、ナイロン製のマジックテープ方式 定番のブラックのほか、個性的なピンクもあり Rant Bell(ラントベル)のウェイトリフティングベルトは、なるべく安くて使い勝手のよいトレーニングベルトを探している人におすすめです。 こちらの商品は、とにかく安さが魅力。 軽量で使いやすいナイロン製なので、お手入れもラクラク、持ち運びもストレスになりません。 もちろん安かろう悪かろうではなく、トレーニングベルトとしての機能も必要最低限をクリア。 価格を考えれば、ベルトを買おうかどうか迷っている時間と労力がもったいないのではないでしょうか。 最初の1本にピッタリなRant Bellのトレーニングベルト、試してみる価値アリです! ■こんな人におすすめ 初めてトレーニングベルトを買う人 シンプルに使えるナイロン製のベルトを探している人 なるべく安くて使えるベルトがほしい人 今回紹介したベルトを比較してみよう! ここまでおすすめしてきたトレーニングベルトについて、最後にカンタンにまとめてみましょう。 あなたのお気に入りの1本が見つかりますように! 商品 価格(税込) 素材 バックル サイズ 特徴 GOLD’S GYM G3367 5,400円 牛革 2本ピン XS~L 王道・定番 adidas 4,860円 牛革 2本ピン M~XL ベルトが長い DAYISS SL30147 7,880円 本革 レバーアクション S~XL ワンタッチ (共用×) king2ring pk3800 6,782円 本革 フックバックル XS~L ワンタッチ (共用○) Schiek 4004 7,480円 ナイロン マジックテープ XS~XL やわらかフィット Motomo 2,490円 牛革 2本ピン S~L 高コスパ Rant Bell 1,780円 ナイロン マジックテープ S~L 激安 トレーニングベルトの効果は?なぜ必要なの? そもそも、トレーニングベルトが必要な理由は、つぎのような効果があるためです。 腹圧を高め筋トレのパフォーマンスを向上する ケガを防止し安全にトレーニングする トレーニングベルトの効果を知れば、きっと使いたくなりますよ! それでは、早速それぞれ詳しく紹介していきます! 腹圧を高め筋トレのパフォーマンスを向上する トレーニングベルトをつけると、腹圧が高まり、ベルトなしのときには持ち上げられなかったような高重量のウェイトが扱えるようになります。 腹圧は、トレーニングのパフォーマンスを高めるのには超重要なファクター。 腰椎や骨盤などが安定して筋力を発揮しやすくなるだけでなく、脂肪燃焼などの効果や腹直筋の活動量もアップし、筋肥大もしやすくなるといわれています。 トレーニングベルトをしっかり腰に巻き付けると、腹圧が高まるため、このような効果が得られるのです。 また体幹をサポートして体がぶれにくくなることでも、より高負荷のトレーニングが行いやすくなります。 トレーニングベルトを利用し、より高強度なエクササイズを行ったり、レップ数を増やして、トレーニングの質をアップさせましょう。 ケガを防止し安全にトレーニングする トレーニングベルトをすることで、腰への負荷を軽減し、より安全なトレーニングがのぞめます。 トレーニングベルトが、腹圧を高めて腰部を安定させ、体幹をサポートしてくれることは、すでに説明したとおりです。 腰へのムリな負担が減れば、そのぶんケガのリスクも下がります。 トレーニングベルトは、ハードなトレーニングをこなす上級者が使うものというイメージがありますが、体幹があまり鍛えられていない初心者にこそ、ぜひ使ってもらいたいアイテムなのです。 トレーニングベルトは、「トレーニンググローブ」との併用もおすすめ! トレーニンググローブについては、以下記事でくわしく説明しています。 筋トレをしている皆さん、筋トレする際のトレーニングウェアにもこだわりを持ったりしてますか?特にウェイトを扱う筋トレ種目では、トレーニンググローブ(筋トレグローブ)は使...トレーニンググローブ/筋トレグローブのおすすめや効果とは?トレーニングウェアもこだわりを! - kintorecamp.com トレーニングベルトの正しい使い方 最後に、トレーニングベルトの正しい使い方をチェックしてみましょう。 せっかく自分にあったよいベルトを手に入れても、使い方が間違っていては十分な効果を発揮できません。 トレーニングベルトは、肋骨と骨盤の間のおへその少し上あたりに、しっかりと締めつけるようにして巻きましょう。 呼吸が苦しくない程度に、指1本~ギリギリ2本が入るくらいのややキツめに巻くのが、パフォーマンスをあげるコツです。 一度でいっきに締めようとすると、想定よりゆるめ(指3~4本ほど入る状態)になることが多いので、理想的な巻き加減になるまで、段階的に締めあげましょう。 ベルトが肋骨や骨盤にかかってしまうと、効果が激減するため注意が必要です。 商品によっては、使い方が標準的なものと異なるケースもありうるので、説明書がついている場合には必ずチェックしておきましょう。 ベルトの位置は、おへその少し上あたりの、肋骨と骨盤の間 ベルトの巻き加減は、ややキツめ推奨(呼吸が苦しくない程度) ベルトの位置が上(肋骨側)過ぎたり下(骨盤側)過ぎたりすると効果が激減するので注意 同じようなタイプでも微妙に使い方が異なる場合もあるので、説明書にはいちど目を通そう 自分にあったトレーニングベルトを選んで、より安全に高パフォーマンスのエクササイズをしよう! トレーニングベルトの選び方のコツから、実際のおすすめ商品、トレーニングベルトの効果や正しい使い方などをご紹介してきました。 トレーニングベルトは、正しく使えばトレーニングのパフォーマンスを高めるだけでなく、ケガのない安全なエクササイズを目指せる便利なアイテムです。 筋トレ初心者さんも、バリバリ上級トレーニーの方も、この記事の情報を参考に、ぜひあなたにベストマッチの1本を選んでくださいね! どれを買えばよいのか決めかねる、迷ってしまっているという方には…まずはどなたのニーズにもマッチしやすいGOLD’S GYM G3367をおすすめいたします。 筋トレキャンプでした! トレーニングベルトは、おもにベンチプレス・スクワット・デッドリフトなどウェイトを持ち上げ、腰に負担がかかる種目を行うとき、私たちの体を強力にサポートしてくれます。 トレーニングベルトを使うおすすめの種目についても、以下であわせてチェックしてみましょう! 大胸筋を鍛える筋トレとして有名なトレーニング、ベンチプレスの方法をご紹介します。ベンチプレスは胸の筋肉を発達させる方法としてとても有名な筋トレですね!ジムなどの専用の...【筋トレ】大胸筋といったらベンチプレス!トレーニング方法と効果は? - kintorecamp.com ベンチプレスの記録が伸びないと感じているなら、一度その原因を探ってみましょう。記録を伸ばす上で阻害となる7つの原因と、伸ばすためのちょっとした3つのポイントを紹介してい...ベンチプレスの記録が伸びない7つの原因と伸ばすための3つのTIPS - kintorecamp.com スクワットもいいけど、もっと下半身に効かせられる下半身の筋トレはないものか?そんな風にお考えの方、少し負荷の掛け方を変えたスクワットを試してみたらいかがでしょうか?今...【筋トレ】フルスクワット!下半身のトレーニングの代表!その効果大のコツ教えます。 - kintorecamp.com スクワットを効果的に強化する方法として、10のポイントやテクニックを紹介していきます。スクワットのパフォーマンスアップが目標なら参考になるかもしれません。スクワットを効...スクワットを効果的に強化する方法10のテクニック!パフォーマンスを伸ばしていくために! - kintorecamp.com 「筋トレの中でも特に効果的な筋トレを知りたい」「全身を効率よく鍛えたい」「短い時間で身体を鍛えていきたい」デッドリフトは、そのような疑問を全て解決できるオススメの筋ト...デッドリフトのやり方と効果はコレで完璧!さらに種類や平均も学んで筋トレ効果を最大にしよう! 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サイト名 筋トレぴろっきー《筋肉やトレーニング情報満載ブログ!》
タグ 筋トレ 筋トレ器具・マシン
投稿日時 2019-07-25 02:06:07

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