こんにちは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。これまで通りには、思うように進まないダイエットもなんとか工夫して乗り越えてきた春から夏。その甲斐もあり、体重体脂肪の増加も防げ、少しなりと理想の体型にも近づいた。そして春夏の、痩せたい気持ちから、太りたくない、に変わる秋冬…… more の移行期。これまでを保てると思っていても、同じことをしてるのに太っていく、、そんな状態に見舞われる。。今日は今そんな状態にあるあなたへ。期待を持っていたダイエットが、徐々にマイナスになることを防ぐ方法。8ー9月の移行期に受けがちなダイエットの3つの影響です。日照時間が格段に少なくなる季節8ー9月の季節の変わり目。四季のある日本では、この時期に約40%も陽に当たる時間が減少します。このことが与える影響は非常に大きいもの。身体は朝に陽を浴びることで体内時計をリセットし、自律神経のバランスを整えていきます。具体的には、朝日を浴び始めた時から、睡眠ホルモンを合成、14時間後にピークに。（夜に眠くなる理由になります。）そしてその眠気からの睡眠により、セロトニンという精神安定ホルモンの生成。大きくこの2つのバランスにより、気持ちの安定が保たれていきます。しかし、このバランスが年で最も崩れるのがこの8ー9月の季節の変わり目。このことが原因で、数々の影響を身体に与えてしまいます、、体調不良と食欲の増加活動ー休息を司る、睡眠ー安定ホルモン。自律神経でいうと交感神経ー副交感神経の2通りの働きに分かれます。これまでと同じ生活リズムでも、この季節の移行期の影響により、自然と大きく乱れが起こってくる。例えば、夜眠れない、朝起きれない、日中から眠い、運動のやる気が出ない。朝に食欲がなく、夜になると旺盛。夜中に食べてしまうことも増える。こうしたことが起こりやすくなり、結果として、太り始めてしまう。太りたくない。の思いが強くなる秋冬にこのような逆行した状態になることで、さらに自律神経は乱れてしまいます。同じ生活でもむくみ出す、秋の3つの特徴この流れの兆候になるのがむくみ。むくみとは老廃物の蓄積という認知がありますが、実は自律神経の乱れによることが原因。本来なら日中に活動モードになり、血流、リンパの流れが増大！不要な水分や老廃物は除去されるもの。しかし、そうした流れが阻害されることで1日中むくんでいる感じがする、、そして身体も重い。という状態になる。こうしたことは自覚でしかなく、外から判別することは不可能なこと。だからこそ明確な理由がわからなくなり、抜け出せないような悩みになってしまう。今日はこうした不定愁訴からの脱却方法！3つの自律神経のリセットを知り、あなたのこれからのダイエットにお役立てください！同じ生活でもむくみ出す、秋の3つの特徴○朝に体内時計をリセットする方法→日の出、日の入りが急に狭まる9月から。この自然現象に抗うのは不可能なこと。しかしこれの変化に対応していくことは十分にできます。それは朝、外に一歩出る、深呼吸をする、水を一杯飲むのいう習慣を作ること。空気の変化、呼吸量の変化、体水分の循環。これらは寝起きの副交感神経の状態から活動の交感神経に切り替えるために効果的。始めは面倒でも、これから半年は続く秋冬の時期に必要なことと認識し、習慣に変えていきましょう。とても気分も高まる習慣になるでしょう！○食事のし始めがポイント→気圧変化の激しいこの時期には、寝起きに食欲が起こらない、酷ければお昼も食べたくないほどに影響を受けてしまうこともある。こうした要素は、夜夜中の食べ過ぎや基礎代謝量の低下を招く原因になります。結果、簡単に太りやすい習慣になり、食事量が少なくでむくみや体重増加に悩む。これを塞ぐためには、食事のし始めが大きなポイントになります。物にこだわりはなく、朝寝起き30分続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

同じ生活でもむくみ出す、秋の3つの特徴