こんにちは美姿勢インストラクター新田仁美です   「最少の動きで最大の効果」が出る姿勢改善について発信しています。  おかげさまで多くの方から日々効果報告をいただいております   ２０１７年。インスタ…… more を始めた頃の写真 ↓↓↓  写真をどう切り取るかって大事だな！と、感じた瞬間でした。   この頃、2017年頃はまだ発信内容が安定しておらず どう言えば伝えれば良いのか いろんな方に指導しながら模索していた時期です。   ◯ヶ月で◯キロ落とせるような劇的な変化を好む方には  無理ですよと伝え望む結果をお渡しできないことにツラいな〜と感じていた中  「最近、空気をよく吸えるようになった気がする」「車を運転しているとき、ポニーテールが座席のヘッドレストに当たって、初めて邪魔に感じた」 「とにかく頭が軽く、肩がラク」と言われて 「この指導内容でいいんだ。変化を感じようとする人は、ちゃんと変化を感じられてる！」と 確信を持てるようになったんですよ。     頭の位置が   本来の位置に戻ったから   後頭部のポニーテールがヘッドレストに当たるようになった！！ という変化報告。   私自身も驚きました。   自分本体が変化するので変化にはあまり気づけないんですよね。   こんな風に、何かのキッカケで「あれ？変わった？」と気づくことが多いです。   逆に、体重計に乗ったりして細くチェックをしているときほど   自分の頑張りに対する見返りを期待し  視野が狭くなって ちょっとした変化があっても「いやいやこんなもん」と受け取れなかったりするんですよね    大きな変化が欲しくて 小さな変化に喜んでいたらそれで満足しそうで怖い！と思うかもしれないけど   体重の数字を胸に貼って街を歩くわけではないので  身体全体を感じ視野を広く持つ時間を 大事にして欲しいな〜と思います   ちょっとした変化の積み重ねが自分を構成していきますからねん。    さてさて 運転していてある日突然「ポニーテールが邪魔！」と感じた方がやっていたのは  ストレッチ用ポールを横向きに使うエクササイズ。    胸を開き、呼吸を深くしました。  ・見た目に若々しい ・二重あごになりにくい ・歯の食いしばりが取れやすい　→顔への血流が良くなる ・手先の力が抜ける　→しなやかな所作になれる ・お腹に力が入りやすい　→ぺたんこお腹  などなど、いろんな効果が望めます   つい先日、こんなメッセージもいただきました ↓ 　↓   ありがとうございます！  そう、そうなんですよね〜  何かを解決したいと思って調べると ・肩を動かす・肩甲骨を動かす・脇を伸ばす　などなど 部分的な解決法が出てきますよね。   ですが、そもそもそこが動かなくなっているには理由があるわけなので  根本的なところからアプローチしていかないと身体が整いづらいです。   その肝心な根本は呼吸を見直すと良いです     肩甲骨は、肋骨に張り付いています。 肋骨は、呼吸の器。    呼吸から、肋骨・肩甲骨にアプローチし ほぐれた胴体の上に頭をきちんと乗せてあげると  右の写真の人より左の写真の人の方が 身体の動きがスムーズで肩甲骨の動きやすくなり  頭も軽くなり 見た目にも変化が起き ポニーテールがヘッドレストに当たるような変化が起きてきます。    呼吸が入りやすい身体を作り身体全体を意識して 目先のマイナス○キロという数字よりも 元気に動けるお身体を目指していただけたら嬉しいです   クッションなどでも良いので    クッションかストレッチ用ポールを横向きにし ↑この辺り（肩甲骨の下あたり）に当てて、仰向けになります。頭の後ろに手を組んで、首を保護し  息を吸って背中を広げて膨らましポール（クッション）を潰すイメージ。 もちろん、息は吐いて吸ってを繰り返しますが吸う時だけ意識をします。  簡単なので、お試しくださいね。  【合わせてオススメ】 余力があれば吐き方にも意識を向けて『呼吸でウエストシェイプ！キツイ腹筋運動なし＾＾』こんにちは美姿勢インストラクター新田仁美です   「最少の動きで最大の効果」が出る姿勢改善について発信しています。  おかげさまで多くの方から日々効果報告をい…ameblo.jp    ※「すぐにお通じがあった無料体験」はこちら↓既に見た方も、届いているものをぜひ復習してみてくださいね！「なぜか一瞬でリフトアップしました！」と言われた肩甲骨エクササイズも。呼吸法と合わせてどうぞ！↓ ↓ （詳しくは→こちら）  ※【コトコト体操をうまくやるコツ】などもプレゼントあります。      close

【肩甲骨ストレッチ呼吸】ポールを横向きに使ったら、効果がすごかった