こんにちは。美姿勢インストラクター新田仁美です。  「最少の動きで最大の効果」が出る姿勢改善について発信しています。  おかげさまで多くの方から日々効果報告をいただいております     &n…… more bsp;人生、いろんなことがありますよね。  怪我や病気をして思い通りに動かない時期を過ごし 無事、回復したものの「前みたいに動けない！」と 悲しくなる方が割と多くいらっしゃいます。   怪我・病気前に順調だった方ほど、落差に悩みます。   でも、一方で、逆にものすごく回復された方もいらっしゃいます。   ２０・30代の若い方は気力・根性・体力で回復は簡単かもしれませんが  ある程度、年齢を重ねた方々は 知っているか知っていないか なんですよ  勇気をもらえるメッセージいただいています。 ↓ ↓   （このメッセージには続きがあります。続きはまた明日）   マスター講座に取り組んでいる最中、入院するほどの大怪我をされ、講座の取り組み方についてご相談くださった方なのですが  ・リハビリ代わりとしても使える内容だった・無理・危険がないのに、効果が出る・理にかなったエクササイズ  と、実感してくださったようです。   いや〜〜本当によかったご回復、おめでとうございます！！   実はこの方もうすぐ60歳とのことなのですが  通常、このご年齢の方が怪我をすると  変な癖がついたまま過ごし始め別の場所が痛み始めたり  ひどい場合には運動量が減ったままになり一気に老け込む…  というケースがあります。   ですがこの方はちゃんと効果を出せるように講座を使えている…！！  凄すぎませんか？  おそらく、何も知識がないままリハビリを受けたとしても  ただ、歩くだけだったり   ただ、曲げたり・伸ばしたり  「動作をするだけ」になっていたことでしょう。   少し動けるくらい回復された時に ・どう接地するのか・どう膝を曲げ伸ばしするのか等  ヒトとして立つ・動くの基礎のキソの考え方を、講座を通して上手く身につけられたのでしょうね    別の場所に痛みが広がったり動きが悪くなることなく  むしろ、理にかなっていると分かるくらい、効果を引き出せている！！   うまく使っていただけて、嬉しいです   さてさて、メッセージの中にありました肋骨について。  肋骨が開いているとは横に広がるイメージです。    潰れて、くびれ部分が横へ広がりウエストがポテッとなりくびれが消えます。    肋骨の角度を変えないまま ダイエットして痩せたり 背すじだけを伸ばして猫背を治した気になっても…  肋骨は平べったいままなのです  「姿勢を良くする」とは「肋骨の角度を変える」こと！  肋骨の角度が理想的になると   メッセージあったような「立体的なくびれ」ができます。 （左）横から見ると薄く、肋骨が横へ広がったイメージ （右）横から見ると、分厚く、立体的なくびれがきます。  （５年位前に「痩せすぎ モデル」で検索して借りた画像。骨格の違いは自分で再現できないので）   体重、関係なし！   メッセージにもありましたよね。 ”ウエストのクビレは立体的で、痩せていた20歳の時の体形より、少々太ったけれど今の体形を気に入っています”、と。    神経が通っていて、思い通りに動かせる 確信 があり ずっと気になっていた肋骨の答えが分かり コアにも適度に力が入っているのでしょう。   芯があるお身体を手に入れられたのでしょうね    素晴らしいです！！   核となる部分を見ず肋骨が開いているからといってただひたすら肋骨を締め上げるような  ノウハウの寄せ集めではなく  なぜ、こうなっているのか↓じゃあ、どうしたら良いのか  セットで考え皆様も、実践してみてくださいね。    ※肋骨を締め、ウエストくびれを作る方法は肋骨下の角度が変わるくらい、上へ伸びること！  ↓脚のリハビリ要素・美脚要素もある、肋骨上伸びストレッチの一例↓  ※美脚マスター講座でも出てくる脚の形です。足・膝・腰の安定など、ブログやインスタでは、かなり色々省いていますので、無理のない範囲でお試しください   ※次回は、このメッセージをくださった方が、皆様にとって勇気がもらえる素敵なメッセージをくださったので、続けてご紹介しますね。    【合わせてオススメ】 加齢とともに合うものを求めていけば、お値段が高くなる！！ でも、ブラが合わなくなる＝年齢のせい…だけじゃないかもしれない話。 『年齢とともに下着が合わなくなる…の嘘。カバンやブラジャーの紐が ずり落ちなくなる方法』こんにちは美姿勢インストラクター新田仁美です   「最少の動きで最大の効果」が出る姿勢改善について発信しています。  おかげさまで多くの方から日々効果報告をい…ameblo.jp   ◆「嘘のように肩・首のガチガチが消えてた」と言われるエクササイズ↓　↓ （詳しくは→こちら） ※【ザクザク体操をうまくやるコツ】などもプレゼントあります。既に見た方も、復習してまた見てみてくださいね！    close

もうすぐ60歳の方も！肋骨が締まり、立体的なウエストくびれが無理なくできた「角度」