最近また 名探偵コナンの単行本を 揃えたい欲が出てきました。。。笑   こんばんは！   ダイエット博士のコナンです＾＾     さて、前回は、ストレスってそもそも何ぞ？ という事を、かんたんにお話しました。   今回は、ストレス…… more 反応がどう人間に作用するのか？ また、それがダイエットにどう影響するのか？ について、お話したいと思います！ 題して   「ストレスを制するものは減量を制す！」   です＾＾     ストレス反応が起きるとどうなる？   少し前回のおさらいになりますが、 かつての人類は、常に、 猛獣などに襲われる危険と隣り合わせの暮らしをしていました。 そして、危険を察知した時に起こる反応が、 ストレス反応 というお話をしました。   では、実際ストレス反応がおきるとどうなるのか？ 難しい専門用語は、ここでは抜きにして考えてみましょう。   外敵からの危険を察知した時、 みなさんならどうしますか？     そう、「じゅもん」とか、ドラえもんの「どうぐ」的な 現実逃避を抜きに考えると   ①たたかう ②にげる   の２択なんです。   そのためには、爆発的に、 パワーとスピードをあげる必要があります。 それを発揮するメカニズムこそが 実は、ストレス反応の正体なんです。   人間は、追い込まれた状況で、 普段からは考えられないような、 パワーを発揮することがあります。 よく、「火事場の馬鹿力」なんて言いますが あれこそが、ストレス反応の正しい見せ場だったんですね。       ダイエットとどう関係あるのか？   このように、かつての人類は ストレス反応がおきると 望むと、望まざると、 「たたかう」か「にげる」によって 準備したパワーを即時解放していました。   ですが、現代社会においてはどうでしょう？ 例えば、お客様からお叱りを受けて ストレスを感じたからといって 全力で戦う、もしくは 全速力で逃走するなんて馬鹿げた事は 普通はしないですよね？笑   すると、危機回避のために準備されたパワーは 抑え込んで、無かったことにするしかないんです。 それが、まさに ストレスが溜まっている という状態です。   一度、パワーを発揮するための準備をしてしまうと 当然、今度はその反動がきます。 つまり、代謝が下がり、血流が悪くなり、 脂肪を蓄えやすく、食欲を増進して 次に備えて回復しようとするわけです。   これが、ストレス太りの正体です。     なので、溜めてしまったストレスは 現代的な、趣味、スポーツ、娯楽などで 発散してあげるのが、 初歩的な回避策としては正解なんですね＾＾   では、そもそも ストレスを溜めない方法はないものか？ ご安心ください。あります！   もちろん、すぐに誰でもできるわけではありませんが ストレス対処法（ストレスコーピング）として 行えることはありますので、 次回は、そのあたりをお話できればと思います！ お楽しみに！！     m9っ`･ω･´) 真実はいつもひとつ！       ********************************** 以下の２つのランキングに参加しています♪ ポチっと押して応援いただけると、たいへん励みになります(^^♪ ↓　↓　ポチっ　↓　↓ ↓　↓　ポチっ　↓　↓ Copyright © 2018 究極のダイエット図鑑　～とあるダイエットアドバイザーの飽くなき挑戦～ All Rights Reserved. close

§．ストレスを制するものは減量を制す！