こんにちはฅ•ω•ฅ今日は、日中は出かけていたのでウォーキングはお休みです。さて、骨盤を前傾させるということと反り腰というのはよく混同されてしまっていると思います。というか、骨盤を前傾させるということは反り腰になる。。。というように考えられてしまっている部分もあるようですし。私的…… more には、骨盤の前傾と反り腰というのは違うと思っています。違うと思うのですが、ネットで調べてみても骨盤前傾＝反り腰、、、というものばかりでてくるし、、、ランニングの骨盤前傾というのもこれっていうような画像がなかなかみつからなかったので、、、自分で試してみました(´・ω・｀＝)まずですね、骨盤をまっすぐにした立位の状態は↓真ん中の緑ラインが重心です。で、骨盤を前傾させるというのは↓上体は何もせずに骨盤だけがクイッと倒れる。GIFにして比べてみると↓のような感じ。このような感じがランニングに必要な骨盤の前傾ではないのかな？と思います。で、反り腰は↓のように中心よりも身体が前に移動してしまうような感じですよね。骨盤を前傾させるときに、体幹の筋力が弱くてお腹が前にでてしまったり上体が前に倒れてしまうと、腰椎の反りが大きくなってしまうので腰を痛めるような状態になってしまうのだと思います。骨盤だけクイッと前傾させるとお尻は後ろに突き出しますが、お腹は胸より前にはでませんしね。上体を前に倒して骨盤を前傾させるのではなく、腰を入れることで骨盤を前傾させるということが必要なことなのではないか？と思います。日本人は何故だかわからないけれども、この骨盤の前傾というのが苦手なのでしょう。街を歩いている人たちをみても、上体が前に傾いてしまっていたり骨盤後傾になっている人たちが多いですし。お尻を後ろに突き出す、、、ということへの抵抗感というのもあるのでしょうか？（たしかに私も子供のころは出っ尻とよくからかわれたので一時期は気にしましたし、、、）あとは、歩くときに下をみて歩いているというのも上体が伸びずに猫背や前屈みになってしまう原因でもありますね。（ランニングしている人にもあてはまりますが）数十メートル先くらいをみながら歩くor走るようにすると姿勢もしゃんとしてきますよ。恥ずかしがって下をみて歩かずに、自分に自信を持ったほうがいいですね。じーっと顔をみてくるおじさんとかもたまにいますけど、姿勢がきれいだねって褒めてくれるおじさんやおばさんもいますので(*´艸｀*)ｧﾊ♪ ランキング参加しています♪いいね！と思っていただけたら↓をポチッとお願いします。  close

骨盤前傾と反り腰の違いを考える