2018年5月18日放送のNHKあさイチ！では 「日傘の選び方」について紹介がありました。 近年は、晴雨兼用の日傘が人気だそうですが、 しみ・しわを防ぐには日傘選びには重要なポイントがあるそうです UV効果99％以上という高機能表記の日傘を選べば安心していられるのか！？ …… more 実は表示だけではわからないことがあるそうなんです。 わたしたちが浴びている紫外線は太陽から直接届くものだけではなく、 空気中の雲やホコリに反射し四方八方に飛び散る散乱光という紫外線がある。 散乱光になった紫外線。 わたしたちが浴びている紫外線のおよそ80％がその散乱光なんだそうです。 傘をさして防いでいるのは一部、横から下から色んな角度から浴びるため、 このようなイラストの状況になっているそうです。 【UV効果の高い理想的な傘選び】 外側は白く明るい色、紫外線を反射させ、赤外線の熱を吸収しない。 内側は黒い色、紫外線(散乱光)を吸収する。 外側を白くすると、涼しく、顔周りを黒くすると、散乱光が吸収され良いそうです。 ↑これ失敗例です。 白じゃ駄目だと知り、黒を買ったけど、それも正解じゃなかった「表が白で、裏が黒」がいいらしい。 しかも、番組では詳しく教えてもらえませんでしたが、よくよく調べてみると、紫外線カット99％に隠されたトリックをみつけてショックです！？ こちらの傘メーカーさんに99％の表が紹介されていたんです。 これはNHKあさイチ！では紹介していません、私個人がみつけた情報です。 99％以上という表記と、99.9％以上では遮光の差がものすごくあるということです。 楽天にUV遮光100％の日傘を販売しているお店「芦屋ロサブラン」より引用しました。 こちら参考まで　⇒　【楽天通販　芦屋ロサブラン】　完全遮光100％UV　晴雨兼用傘 また、効果の持続性は、生地によっても様々。 天然素材の日傘では、2-3年で寿命。 各メーカーによって、遮光率が年々かわってくるらしい。 我が家の日傘らは、もうとっくにUV効果を失っていることに・・・ 遮光率100％の晴雨兼用傘がとても欲しくなりました。 探してみると、楽天の「芦屋ロサブラン」というお店と、 神戸市灘区にある「サンバリア100」というメーカーも良さそうです。 やっぱり、機能がきちんとした製品は1万3000円くらいするようです。 高い！でも欲しい！ close

【NHKあさイチ】日傘UV遮光効果の高い選び方「99％表示に注意」