この記事の続きですその１その２てんかんの食事療法の一つ「ケトン食療法」は「断食」が起源で紀元前から行われていたそうです１９２１年には医学的に断食あるいは低糖質＆高脂肪の食事でケトン体が作られるということが分かり糖質を抑えた食事で、てんかん発作が改善しケトン食療法ができあがりました…… more さてこの「ケトン食療法」とはどんなものなのでしょうか？ケトン比（脂質：糖質＋タンパク質の重量比）を 3：1 ～ 4：1に設定エネルギーおよびタンパク質の制限を行うてんかん発作の抑制だけではなく成長のためのエネルギー が必要。一般的には必要量の８０％前後。 導入後、体重の増減をみてエネルギーの調節をする。 たんぱく質１ｇ／ｋｇ／日程度。 小児の場合は成長に支障をきたさないように年齢に応じた 必要量は与える。ケトン食療法と実際について - 岡山大学病院 てんかんセンター※専門医の助言、血液検査などが必要なので実施する場合は必ず専門機関に相談してくださいケトン食普及会のNPO法人調べてみると様々な決まりがあり基本的には超高脂肪＆低糖質の食事（ケトン比2.5:1の場合83％も脂質を摂取。糖質は5％）カロリー制限、管理入院などなかなかハードな食事療法ですこのケトン食は薬が効かない子供の難治性てんかん患者に適応されることが多いのでお菓子などが食べたいであろう年頃になかなか大変な治療法だとは思いますしかし約５０％の患者は発作が減少約１５％の患者は２～３年の治療で発作が完全に消失全員に有効ではないけど大きな効果がみられる「ケトン食療法」注目の治療法だと思いました今日のご飯ホットプレートで焼き肉和風ツナマヨパン今日も店長のご飯の紹介～ホットプレートでのおうち焼肉は安くていいお肉が食べられる！ただ、家が焼き肉臭くなるのがネック・・・最近いい天気なので家の庭でおうち焼肉やろうかな和風ツナマヨパンはお肉みたいなおかずにもぴったりだから便利です（＾＾）楽園フーズのHPはこちらから見てくれてありがとうございます！　 糖尿病 ブログランキングへ 　　糖質制限 ブログランキングへ　　↑　　　　　　　　　↑　 ブログランキング参加していますクリックで順位が上がります1日1回　押していただけるとブログ更新の励みになります！  close

ケトン食療法とは？　てんかんと糖質制限　その３