こんにちは。 ともなおです。 今は11月で暦のうえでは秋ですが、もう寒いですよね。。。 コンビニにもおいしそうな肉まんが並び、温かいご版が恋しい季節ですヽ（＝´▽｀＝）ノ ┌（￣0￣）┐ ワーッハッハッハッ・・・・ ダイエッターには誘惑の多い厳しい季節です。。。 僕は昔から夏に痩…… more せた分を冬に戻すというサイクルを繰り返してきました。 今度こそ冬を乗り切ろう！！ と息巻いています。 ということで、今日は冬場に食欲が増す理由と乗り切るためにできる事を共有しようと思います。 冬に食欲が増す理由 理由1：寒いから 人の体は寒さを感じると体温を保つためにエネルギーが必要になります。 そのため、実は夏よりも冬のほうが基礎代謝に使うエネルギーが多かったりします。 ですが、消費エネルギーが多いので体は余計にエネルギーを欲することになります。 それが食欲につながっています。 あとは単純に体の中から温まりたいという欲求ですね。 理由2：日に当たる時間が短い 人は太陽を光を浴びるとセロトニンというホルモンを分泌するのですが、 このセロトニンには満腹中枢を刺激して食欲を抑える効果があります。 ですが、冬は日照時間が短いのに加え、あまり外に出たがらないので、 日に当たる時間が短くなりがちです。 そのため、セロトニンが十分に分泌されず、食欲を抑えられないということが起こります。 ただでさえ寒さのおかげで食欲が増しているので、余計に食べ過ぎてしまいます。 食べ過ぎないためにできる事 冬に食欲が増す理由は上で述べました。 ではどうすればいいか、次は書いていきます。 1．温かくする 寒いのが原因なら温かくすればいい いってしまえばそれだけです。 部屋を暖かくする 部屋が寒いとどんどん体は冷えていきますから、暖房を入れましょう。 必要なら厚着してもいいと思います。 体を暖かくする ごはんをお鍋にする、お風呂に入るなどして体の中から温まりましょう。 お鍋の場合、〆のごはんや麺は炭水化物なのでダメですよ。 また、マロニーも原料がジャガイモのデンプン（炭水化物）なのでアウトです。 寒天ならOK! 食べる場所を工夫する 食べる場所、食事を買う場所も大事です。 外食の場合は、店内も温かいですし、沢山食べなくても満足できると思います。 ですが、コンビニは止めたほうがいいです！！ どうしても温かさを求めて弁当やパスタに目が行ってしまいますし、 なによりレジ前の肉まんや揚げ物の魅力が最大限に高まっています！！ どうしてもコンビニで買わないといけないなら、 おでんで玉子やこんにゃく、白滝が良いです。 2．セロトニンの量を増やすことを意識する 食欲が増す理由の一つにセロトニンの分泌が不十分というのがありました。 ならば、セロトニンを十分分泌すれば良いということになります。 セロトニンを増やすにはどうしたらいいのかを具体的に書いていきますね。 朝起きたら朝日を浴びる 人は目に光が当たることで、体内時計をリセットして同時にセロトニンを分泌がはじまります。 可能なら、起きてすぐに朝日を浴びるといいです。 セロトニンの材料を含む食材を食べる セロトニンを増やすにはタンパク質をとるとよいです。 お肉の赤身部分やマグロなどの魚類、乳製品や大豆製品、はたまた卵と多くの食材から摂ることができます。 糖質制限中ならむしろ食べているかもしれませんね。 セロトニンの材料はトリプトファンと呼ばれるアミノ酸です。 このトリプトファンは体内で作れないので食べ物から取り入れる必要があります。 軽い運動をする セロトニンの分泌には軽いリズム運動が良いと言われています。 租借やウォーキングなどでも効果があるので、通勤中は日向を歩くでも効果がありそうです。 リズム運動とは、一定のリズムで体を動かすことです。 おわりに これからどんどん寒くなって、温かい食べ物の魅力がさらに増していきます。 何もしないままだとどうしても食べ過ぎてしまうと思います。 今のうちに対策を考えて、厳しい冬を一緒に乗り越えましょう！！ 冬の間も続けられたら来年の春はしっかり痩せた体で新生活スタートです！！！ P.S. 今日は日曜日で週に1度のデザート日です。 北千住駅にあるBAKEというお店のチーズタルトを食べました。 常温・冷蔵・冷凍どれも美味しかった～。 また1週間頑張ろう！！！ close

冬に食欲が増す理由とその対策～食欲を抑えて冬のリバウンドを乗り越えよう！！～