アマゾンのオーディオブック「audible」にて体幹リセットダイエット発売開始になります。テレビ、雑誌に始まり、多くの媒体で取り上げていただけ光栄に思います。これからもより広く深くお伝えしていけるよう日々精進していきます。またウェブサイト「saita plus」監修(↓クリック)…… more 【体幹リセットダイエット】たった60秒のストレッチ×3習慣でやせる！雑誌＆オンライン「フィッテ」(↓クリック)朝食がポイント！「体幹リセット“食事編”」でモデルボディがさらに近づく！掲載いただきました！是非ご覧ください。さて本日はオンラインでのダイエットサイト取材。この時期の大きなテーマは「自粛太り対策と改善」よく誤解されがちなのは、動く量が少なくなったから太る。という理由。これは実はあまり関係ありません。なぜなら1日の消費カロリーの70%は基礎代謝による消費。この基礎代謝とは何もしてない時に（動いてない時に）消費するカロリーのこと。つまり、動く量が多い少ないではなく基礎代謝で消費されないほど多く食べてしまうことが問題になります。今日はそれと合わせ、これからの時期に起こる体調の変化と食欲を学び食べながら基礎代謝を増やす自粛太り解消方法です。〇季節の変わり目〇衣替えの季節〇変化する日常の過ごし方涼しい→ジメジメ暑いに変わっていく季節は自律神経のバランスが大きく変わる。春から梅雨、夏の変化期は、体温以上の暑さにより身体は大きなストレスを感じます。このストレスは交感神経を刺激し発汗を促したり、食欲を低下させたり体内に栄養を取り入れる機能を一時的に低下させます。その、交感神経優位となる時期が続くと自律神経のバランスが崩れセロトニン分泌の低下を引き起こしてしまう。すると体は副交換神経を優位にしようとし、この安定ホルモンのセロトニンを作るために過度な食欲を引き起こします。(安定ホルモンを作るためには、糖質、乳製品、肉類等が必要。)これは何年経っても、何歳になっても変わらず起こること。ここでダイエットをどう取り入れるのか？がこれからの時期の対策の大きな分かれ目になります。年齢も何も関係なく太りたくない！と思うのは当然の心理。ではこの季節の変わり目特有のサイクルをどうすり抜けていくのか？？？ここには2つのポイントがあります。○口に食べ物を運ぶ回数を増やす→一見良くなさそうな、ながら食べが有効になるのが今の時期。時間がない、食に関心が出ない時間帯ほど一口！と摂っておくと体内は栄養と水分で潤い、後の過度な食欲が解消されやすくなります。○自律神経切り替わりの16時〜19時にしっかりタンパク質を摂る→交感神経ピークからリラックス神経に切り替わるタイミングでは、一気に食欲に変わることが多くなります。ここであまり血糖値を動かしたり、逆に食べなかったりすると、22時以降の食欲ホルモンが増大し暴食して寝る、、が起こる。体重1キロ辺り、0.5gのタンパク質（50キロなら25グラム）を目安に、夜の時間に摂ることで、切り替わりのサイクルを穏やかに繋ぐことができます。現実的に出来る出来ないよりも知っているか知らないか。ここが大きく影響してきます。知っていれば、あ！と気づけるし、知らないと何も感じず日が過ぎます。運動したり、食事制限したり、毎年毎年、何年も繰り返しても結果今年も同じように悩んでいる、、ジム経営者としては続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

我慢は無理！「食欲が増す今の時期」太らない方法