昨日夏日だったのに今日は冬日に逆戻り。 激しい寒暖差に体がメッチャだるくて何もしていないのにヘトヘト 猫たちと一緒にすぐ横になってしまいます 皆さんは大丈夫ですか？？  寒暖差疲労とは 気温差（7℃以上）が大…… more きいと起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー（鼻炎症状）などの様々な症状が出てしまう「気象病」の１つ。    寒暖差疲労チェック   私は６個当て嵌まりました  寒暖差疲労の対処法 ①体を中から温める＊冷たい飲物や体を冷やす食材をとり過ぎないようにする。＊温かい食べ物・飲み物を摂るようにする。＊食事の時はしっかりと噛んでゆっくり食べる。  咀嚼は20~30回位がベスト ②体を外から温める＊温めるポイントは手首・足首・首・両側肩甲骨の中心の4つ。＊入浴はぬるめの38-40℃位のお湯に10-15分程度、肩までしっかりとつかる。＊就寝時や外出時は首を冷やさないようにする。 ③体を軽く動かす＊軽い筋トレ・スクワット・全身のストレッチ・ウォーキングなどがオススメ。＊筋肉疲労が強く残るような激しい運動は必要なし。 ④ゆっくりと深い呼吸を行う＊ゆっくりと深い呼吸をすることは自律神経を整えるのに効果的。＊胸式呼吸でも腹式呼吸でもOK＊「3秒で吸って3秒止める→6秒で吐いて3秒止める」×4セットが目安。 ⑤腸内環境を整える＊腸は多くの神経細胞が存在し「第二の脳」ともいわれている。＊腸の健康は全身の健康に影響するので腸内環境を整えることは「寒暖差疲労」を予防するうえでも重要。＊善玉菌を増やして胃腸の調子を整える。＊ヨーグルトや納豆などの発酵食品を１日１回は食べるように心がける。   これらはダイエットにも有効な事ばかりですので毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。  だるくてすっとダラダラしていた私ですが、温かいミルクティーを飲んだ後部屋の片付けものをして掃除機をかけたらかなり復活してきました！ 食欲も出てきたので温かいうどんでも食べようと思います！     close

超だるい寒暖差疲労！簡単チェック＆対処法