改めて、まず思う、男性はとにかく楽！食べ過ぎても、ガンガン筋トレしてれば筋肉がデカくなり、身体がデカくなりカッコいい体にたどり着く！以上。でも、女性にはそれが通用しない。仮に好きに食べて筋トレすれば、デカイ身体になっていく。ここに男性女性ホルモンが関与すると、下半身ばかりが太くな…… more っていく。（筋肉を増やすホルモンの性差では、上半身は男性1.0に対し女性0.3下半身は男性1.0に対し0.7〜1.0の発達差）つまり、今流行るたくさん食べても！筋トレで基礎代謝を増やせば痩せる！は全くもって通用しないということ。だから女性のダイエットは複雑。さらに、生理循環やホルモンバランス、これらを加味すると、ボディメイクへのハンデが大きすぎる。根っからの筋トレ大好き！なスポーティな人でないとまず続きません。だから、安易に筋トレを正当化するのは正しくはないと思うのが本音。ここで先にまとめると、ダイエットをする上で欲しいのは・食べても太りづらい体質・部分的に悩む箇所がないこと・スラッと真っ直ぐに細い体型仮に賛否あれど、ここにたどり着いて文句を言う人はいない。それを叶えるためには何が必要か？僕が考えるボディメイクの根本はそこにあるこれが人生をかけて伝えていること。もちろん、万人個々に対応できない。だからマインドとして書籍が生まれました。このマインドは共通して伝えられるから。いろんな色がついたダイエットではなく、まず、まずスタートに欲しいのがこの3つを満たせる痩せ方と考え方。それを持っている上で、メリハリや部分の好みに進むなら良し。でも、その根本の再現できる方法がないと必ず壁に突き当たります。・何でこうなったかわからない・何でここが痩せないのかわからない・何で運動してるのに太るのか？・何で糖質を食べてないのに太るのか？せっかく今頑張ってるのに、そうなってしまっては元々以上に悩んでしまう。それは絶対です。月に436件の個人的な付き合い。1日20人以上の方々と23歳から毎日ずーっと過ごしてきた。だから断言できる。痩せ方が身についてないと必ず痩せても同じ悩みに陥ってしまう。そのための答えが、表からは見えないようにモデル特有の筋肉を増やすこと。見えない深層部分なので、脚や腕を鍛えるような、時間も努力も必須な、続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

改めて。女性のボディメイクについて思う本音。