ヨーロッパ フィットネスサイト「womens health」にて1日5分の体幹メソッド掲載頂きました！（↓クリック）【記事内容はこちらから】スペイン 健康美容サイト「opinion」にて基礎代謝を増やす5ステップエクササイズ監修させていただきました！（↓クリック）【記事内容はこち…… more らから】スペイン TV情報サイト「leganes.lallave」にてスペインでの放送内容を掲載頂きました！（↓クリック）【記事内容はこちらから】夏本番のこの時期に、こうして知識を伝えていけることに喜びとともに責任も感じる。必要な知識を伝え、受け取ってもらえ、試してもらい悩みを解消する。そのために役立てるようにこれからも精進して参ります。さてということで、今日は7月全体でとても多かった脚痩せの悩みから。「他は細いのに、太ももだけが太い」筋トレ経験や、糖質制限からの筋力低下、春の間の運動不足で姿勢筋低下等、これらが原因となり、「他は細いのに、太ももだけが太い」という悩みが増えている現実。今日はこの解消方法のご紹介です。「他は細いのに太ももだけが太い」まず、これは絶対に「太ももを鍛えてはいけません」太ももが太いから痩せたい。と相談すると、当たり前のごとく返ってくる○太ももを鍛えましょう！○太もも裏とのバランスをとりましょう！○内ももを鍛えましょう！どれもそれらしい。仮にこのどれも取り入れた場合。どうなるか？？？ヒントは、筋トレ＝筋肉を太くするということ。・・・・・・・・はい！その通り。明らかに太くなります。太ももが太くなる原因のほとんどが筋肉による太さ。なぜから、太もも前や外は脂肪層は比較的薄い部位だから。（脂肪が厚い順に、ヒップ、バスト、ウエスト、腰回り、背中、二の腕、太もも。）つまり太ももの場合は、悩みのほとんどが筋肉の太さ。その状態で脚の筋トレをすれば、間違いなく太くなります。また、それに対してふくらはぎ等、他の部分は細い場合。この場合の太ももの痩せ方は全身を痩せたいダイエットの場合とは方法が変わってきます。まず、この悩みの原因になってくるのは○骨盤が前傾している○胃がポッコリ出る○身長が158センチ以上という特徴があります。○骨盤が前傾している→姿勢の癖や運動歴等で骨盤が前傾に定着している場合、歩いてる時はもちろん、立ってるだけでも太ももが刺激され続けます。（太ももの筋肉は骨盤が前傾するときに収縮するため。）昨日もやりましたが、伸びが少なく常に縮む負荷がかかる時が、最も筋肉は形悪く太くなります。○胃がポッコリ出る→骨盤が前傾すると、骨盤を後傾に引っ張るお腹の筋肉が伸ばされ続けます。筋肉は伸ばされるほど筋力が低下するので胃が前にポッコリ出てしまいます。これが、お腹の後ろにある腰の筋肉をより硬くしてしまいさらに骨盤が前傾していきます。。（ちなみに、じゃあ腹筋しよう！はダメです。。理由は後ほど。）○身長が158センチ以上→年齢にもよりますが、平均身長を超えると肘下、膝下の長骨に分類される骨が比較的長くなります。長い骨に付く筋肉は発達しづらいため、ふくらはぎは細く保たれる。でも、そのせいで太ももの骨ーふくらはぎの骨の比率では太ももの骨が短くなるため、こちら側の筋肉は太くなってしまいます。さて、これらをどう解消するか？？？あなたはもちろん、ボディメイクに関わる方も必ず覚えましょう。ポイントは2つ○腰ーヒップ上部の筋力差をなくす○脚の付け根ー背中の筋力を増やす○腰ーヒップ上部の筋力差をなくす→骨盤前傾の場合、腰の筋肉が硬く、お腹ーヒップの筋肉が弱いなぜお腹を鍛えるのが非効率化というと、腰の裏側にある筋肉だから。筋肉は表裏の関係があり、裏が硬いと表は弱くなります。これを解消するには、必ず、「硬い部位を緩めること」をしないと全く効果が得られません。（腰が硬いと、腹筋してもお腹が縮まない）ヒップの場合は上下の関係。この場合は弱い側から鍛えることが効果的。なぜなら、上下で繋がっている＝筋膜で繋がっているので弱い側を縮めることで、硬い方が伸ばされていきます。なので、ヒップを腰との境にあり、脚の長さにも影響するヒップ上部を最優先に刺激します。仰向けになり、両手を頭の後ろへ足首をクロスします。ヒップを浮かせ6秒キープで10回ヒップー背中がメインに働き、間にある腰は緩んでいきます。○脚の続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

「他は細いのに、太ももだけが太い」リセット方法