こんにちは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。・太ると顔にお肉がつきやすい、・毎朝顔がむくみ、別人のように。・痩せてものお肉が落ちづらい、実際の体重変化よりも、目に見える実感として悩む顔周り。現実的にも体重が3キロ減るより、体重が変わらなくても顔周りがシュッとするだけ…… more で痩せて見える！ポジティブなフィードバックも増え、それがダイエットの糧にもなるもの。しかし、この顔周りが痩せ辛いと・痩せても気づかれない、・むしろ太った？と聞かれイライラ、・印象が変わらなく、やる気も低下、とダイエットにとってマイナスに。今日はこの原因の解消方法！顎をシュッと、目を大きく痩せる小顔作りの基礎知識です。痩せても顔が痩せない、その理由は？丸顔、頬のお肉が暑い、二重顎、、体型とは正比例しない顔周りの輪郭と形。いくらダイエットを頑張っても、顔周りが変わらないせいでやる気が低下。逆に顔さえ太らなければ、2〜3キロ太っても気づかれることなく体型カバー等で調整も出来るもの。ではなぜ？顔周りにお肉がつきやすくそして落ち辛いのか？その原因は普段の座り、立ち姿勢と首の位置にあります。身体の血流やリンパの流れは、首ー肩ー骨盤ー膝ー足首の5点の関節を通じ全身を巡っています。そしてこの5点が地面に対して垂直な位置にあることで、重力に抗うことなくスムーズに血流、リンパを全身に行き渡らせます。逆にこの流れが滞ることで、一部老廃物の滞留やむくみとして表れる。それが起こりやすいのが顔周りになります。頭の位置を決めるのは、肩と股関節・立ち姿勢では先ほどの5点、・座り姿勢では、膝ー足首を除く3点これらが整っていることが顔が痩せやすくなるポイント。その関節の中でも頭の位置となる首は特殊。というのも、ここは自分の意思よりもその他の関節の位置に左右されるから。だるま落としの頭のように、下からのバランスにより頭の位置は決まり、下がズレてしまうと頭もズレるように調整して位置を決定します。そしてこれに最も影響するのが肩関節の位置も骨盤帯の位置。猫背や骨盤の後傾等、姿勢を作るこれらにより、頭の位置は前に突き出た形になりやすい。これにより首裏や喉周り、肩周りが硬くなり血流、リンパの流れを滞らせます。顎をシュッと、目を大きく痩せる顔痩せ方法この滞りによる顔周りの変化はとても大きいなぜなら、首の下には全身のリンパのスタート、ゴール地点となる鎖骨下リンパ、鎖骨下静脈があるから。首の位置で滞れば、むくみや老廃物が溜まりスムーズに流れれば全くむくみ知らず！と大きく差がついてしまいます。とにかく太る時は顔から、という場合と顔は全く太らない！とハッキリ分かれるのはこのことが原因になります。得たいのはどちらか？答えは歴然！痩せやすくむくみ辛い顔周りに変えることで思った以上の印象変化と、ポジティブなフィードバックを得られる！それは必ずダイエットの自信とやる気になり取り組みも結果も何倍も加速させる原動力として働くでしょう！顎をシュッと、目を大きく痩せる顔痩せ方法座った姿勢、イスやベッドの縁などに片方の肘を起きます。肩と肘が90度より少し高くなる位置を探し、まずこのスタート姿勢を作りましょう。その肘を支点に、腕を前後に動かします。自然に動く範囲でオッケー！（無理に動かすと痛める危険があるため）自然に動く範囲で10〜15往復繰り返し、終えたら反対の手でも同様に行います。○肘を椅子の上に乗せ、腕を前後に回す→この動きで狙うのは、肩関節の柔軟性のリセットです。肘を椅子に乗せることで、肩周り、肩甲骨、背中周りの姿勢を保つ筋肉がリラックスします。その状態では、肩の筋肉の可動が増え純粋な肩の柔軟性を増やしていけます。この柔軟性が低くなると、巻き肩やいかり肩、猫背等、肩と首を硬くする姿勢がクセになる。そのため肩単体での柔軟性を増やすことは首回続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

顎をシュッと、目を大きく痩せる顔痩せ方法