お正月用に、糖質オフな「伊達巻」を作りました！ 本来は、卵に「魚やエビのすり身」を混ぜて作るところを…「はんぺん」代用が、わりとポピュラーになってますよね。 私も昨年は、はんぺんと卵で伊達巻を作りました。 関連記事：⇒昨年末（2015）の思い出。節約簡単「自作おせち」を完成させる…… more という挑戦をしました。 でも今年は、も～っと簡単＆節約＆糖質オフで「木綿豆腐と卵」で作ってみました！かなりの色白ですｗ。 『卵と木綿豆腐の伊達巻』 材料：卵3個、木綿豆腐150ｇ、低糖質つゆ約大2　（小さい伊達巻 約２つ分の量です） 甘さ控えめどころか…甘味調味料なし！です（笑）。パルスイートさえ入れなかった！ 本物は、カステラっぽいのが美味しいんですよね。でも私は今回は入れませんでした。 それは… お正月は太りそうだからですｗ。 なので茶色の部分が無くて色白なんですよね～。因みに豆腐の水切りもしていません♪ marusan『低糖質つゆ』を使用しました。お正月期間、大活躍です！お正月太りは極力避けたいので…低糖質つゆに頼りきってますｗ。 ブレンダ―で滑らかになるまで混ぜます！混ぜたらあとは焼くだけ。 フタをして焼きます 玉子焼き器で、アルミホイルでフタをして焼きました。写真はひっくり返したところです。 なかなか集中力がいりますね～。 巻き簾が無いのでラップで 巻き簾がなければ「割りばし」で…っていうやり方もありましたが、まぁシンプルな形でもいいかな～と思ってそのままで♪ 実は巻く時に、伊達巻がボキッと折れました（汗）。お正月の食べ物なのに…。   なので… …この形なんです（汗）。左が丸くないのは折れたから。はは。これはこれでメデタイ形にも見えます…松とか…（ムリ？）。 卵と豆腐の卵焼き 伊達巻2つも要らないので、残りの液は「卵焼き」にしました。巻く回数が違うだけで味は一緒ですが、断然！卵焼きの方が作りやすいです。 「卵＆豆腐」の液は、空気も含んでいて、とっても巻きやすかったです！ 卵焼きフォトギャラリー 　 　 意味とか由来とか 伊達巻って「巻き物」に似てるから、学問・知識・習い事の成就を願って食べるみたいですね～。伊達政宗の好物だったとか、色々と説があるようです。 おせち料理はたぶん、そういう願いがいっぱい入ってるんでしょうね。 「紅白かまぼこ」「紅白なます」「黒豆（魔除け）」「ブリ（出世）」「エビ（長寿）」 私がお正月に食べた物だけでも、かなり縁起良し！あと「栗きんとん」は金運らしいです。一番食べておかないといけなかったかもｗ。 おわりに 大晦日の「年越しそば」の記事から、この卵焼きが登場しています。味付けをあまり濃くしていないので、単品で食べる時はお醤油を少々つけました。 豆腐が入っているので水分多めで、プルプルしています。甘味の無いお菓子みたいです。生地がふわふわして焼きやすかったので、普通に食べるのにもいいな～って思いました。   あっという間に「三が日」が過ぎましたが…一応、体重は死守して今朝の体重も51kgでした。ほっ。だけど、今日と明日は女子新年会なので、まだ気は抜けませんｗ！ とりあえず、楽しんできま～す！ close

『卵と木綿豆腐の伊達巻』甘味調味料無し＆糖質オフで色白。卵焼きも作ってみました！