こんにちは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。私は基本、数値に囚われないダイエット！体重や体脂肪率よりも見た目重視。数キロ、数百グラムで一喜一憂するのは心身ともに疲れきり、それでいてあまり意味を持たないと知ってる。そうして始める見た目を変える為の筋トレ！メインになるの…… more はヒップ中心に鍛え、ボディラインにメリハリをつけること！しかし、続ける中で効果を感じる一方で、ボリュームはついても痩せて見えない。。今日は見た目重視で筋トレをするも、体が逞しく、大きく見えてしまうあなたへ。ウエストや太ももは細くしながらヒップアップしていく為の方法。もしあなたが筋トレに悩んでいれば今日の内容は必ず役に立ちます。ヒップの筋トレとボリュームの問題数値よりも見た目！これまでのダイエット広告で−○○キロ！というのを嫌というほど見た。しかし、それに取り組むもある程度落ちれば止まり、戻りを繰り返し数値に囚われてはメンタルが沈む、そんな繰り返しばかりに疲れた。。それを経てこそ始める筋トレ！体重は目に見えないけど、体のラインや体型は目に見える！だからここを整えることが重要！そう期待を持ち始めるも、体が逞しく、大きく見えて逆効果に、、このようなサイクルになるのは珍しくなくこの流れに乗る女性に多くあること。ここで問題になるのは、筋トレで刺激したいはずのヒップからその負担が分散していうことです。ヒップと隣接する下半身の筋肉筋肉は刺激に対して肥大する性質がある。ヒップアップではこの性質を利用しヒップの筋肉を肥大させることが目的。そして他の部分との差をつけることでメリハリを作っていくもの。しかし、ヒップ単体で刺激することは実はとても複雑で難しいこと。なぜなら、ヒップの刺激に欠かせない股関節を動かすことは、必ず太ももや細ももの筋肉も関与するから。また、骨盤の傾きによりその刺激の比率が変わり、ヒップよりも太ももが鍛えられる、、ということも少なくはない。この状態になると、ヒップアップよりも下半身が逞しくなる。。という結果を招いてしまいます。ヒップアップ＝全身痩せに繋げる方法このことに悩みやすいのは、骨盤が後傾方向に傾いてしまう場合。チェックの目安は前屈して手が付くかどうか指の腹まで床に手がつかなければ後傾方向に傾いていると判断できます。この状態では、股関節を動かしてもヒップの筋肉の伸び縮みが少なくなり負担の比率は太ももに大きく流れてしまう。見た目にはヒップの筋トレでも、その実は太ももの筋トレになり下半身を太く逞しくしてしまいます。この流れを変えるには、骨盤の傾きを整えること。骨盤を前傾方向に傾けることでヒップの伸び縮みの可動を増やせ股関節を動かす刺激をヒップ主体に変える！これは筋トレのみならず、日常の生活でも反映します。日時動作の中心の歩く、立つしゃがむことはまぎれもなく股関節中心の動作。ここでもヒップ主体で働くようになり日常の中でもヒップアップ効果を得られ、そして脚の負担を減らしていくことになります。ヒップアップ＝全身痩せに繋げる方法仰向けになり、片方の股関節、膝を曲げますその脚を手で抱えます。動作のメインは伸ばした側の脚。その脚をまっすぐに持ち上げていきます。太もも裏に伸びを感じたら1秒キープ。10回目安に繰り返しましょう。終えたら脚を持ち替え、反対脚も同様です。○片脚を抱え、伸ばした脚を持ち上げる→伸ばした側の脚の付け根、曲げた脚のヒップのストレッチがこの動作で働くメインの筋肉です。脚の付け根は骨盤を前傾に傾ける働き、そしてヒップの柔軟性も同様に働きかけ骨盤全体を前に傾けてくれます。まずはこのように基盤を整えること。筋トレの負荷をヒップ中心に変えるための準備運動になります。次に立った姿勢。足は肩幅に開きます。タ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

ヒップアップ＝全身痩せに繋げる方法