こんにちは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。衣替えの時期に選ぶ洋服、・上を選ぶ時は、二の腕やお腹・下を選ぶ時は、お腹や下半身どちらにも共通してくるお腹周り。洋服の着こなし、着やせ効果等似合う似合わないは全てここに帰結する！と言っても過言ではないこのお腹。それだけにこ…… more の時期には、お腹痩せの情報が年一で増える！情報が多いことはありがたい！反面で、何をどこからやれば良いか？と迷ってしまう原因にもなる。今日はそんなあなたのための内容です。ウエストの決め手となる周辺情報、肩幅、腰幅、バスト、ヒップの調整を含め最もきれいに見えるウエスト位置を作っていくための方法！春前のダイエットに選ぶ基準がなく悩む、そんなあなたは一緒に学んでいきましょう！最もきれいに映るウエストの位置痩せればお腹のサイズが減る！体脂肪は全体的に増減することからもこれは間違いのないこと。しかし、この減り方は10人に10人が異なる。例えば、・肋骨周囲がメインに減る・胃のあたりがメインに減る・くびれの位置がメインに減る等同じお腹痩せでも違う痩せ方になります。その原因になるのは、背骨の柔軟性と肩甲骨ー股関節の筋力です。背骨は身体で最も長い骨。体脂肪は柔軟性の多いところから減り、少ないところに付く傾向があるため、背骨周囲のウエストに最も影響する。そしてこれは同時に、肩幅ー腰幅をも決めている要素。例えば、・肩幅が広いと肋骨周りが痩せやすく・腰幅が広いとくびれ部分が痩せやすい等3サイズと言われる肩幅ーお腹ー腰幅は痩せ方に大きく連動、関与しています。理想の比率は1.6:1.0:1.4痩せてもここだけが変わらない、そう悩む部位に多いのがお腹周り。下腹や腰上、くびれない等減らしたい部分が残ってしまうことも多い。逆説的な言い方になりますが、3サイズとなる肩幅ーお腹ー腰幅が1.6:1.0:1.4の割合になるとこれらお腹周りの痩せ辛さというのはそのほとんどが解消されます。身体の各骨の長さの平均からも、柔軟性のバランスがとれた状態となる・猫背や巻き肩がない、鎖骨がまっすぐな肩・みぞおち位置が高く、へそが下向きなお腹・股関節がやや外旋、骨盤がやや前傾した腰これらクセのない姿勢が維持された時、柔軟性のバランスがとれ、お腹全体も均等に痩せていきます。細い！スタイルの決め手は腰幅にあり！つまりお腹痩せは、痩せる前の姿勢というフレームにより決まります。このフレームが崩れていると、せっかく痩せたのにくびれない、肋骨周りだけがガリガリに、下腹は残る等お腹周りの悩みは残ってしまうことに、、逆にあらかじめ、これら3サイズの柔軟性を整えておくと、痩せる＝最もきれいに見えるスタイルを手に入れていくことができます。また洋服の既存サイズの規制もほとんどが肩幅:お腹:腰幅＝1.6:1.0:1.4と算出されていることを踏まえても、衣替え時期のダイエットではよりここに沿わせることが重要と分かります綺麗に痩せる！の条件ともなる着たい洋服が似合う体型へ。その根本となるのが3サイズバランスを整えて痩せていくこと。その柔軟性と筋力を身につけるために是非今日のエクササイズをお試しください！細い！スタイルの決め手は腰幅にあり！仰向けになり、両膝を90度に曲げます。両手はハの字に開きます。かかとと手のひらで地面を押しながらヒップを目一杯浮かせていきます。その姿勢をキープし、左右交互に足を浮かせていきます。その場で歩くイメージで10往復目安に行いましょう。○ヒップを浮かせたまま、その場歩行→この動きでメインになるのは、まず姿勢を保持する背中周りの筋肉。そして片足立ちを保持するヒップ横の筋肉。姿勢、動作の保持として背中周りの筋肉が満遍なく働くことで、クセのない筋力発揮ができ、自然な背中のS字を作っていけます。また交互に歩く時に使うヒップ横＝中臀筋これは骨盤の傾きをリセットし、不要な腰幅を狭める効果があります。これらにより背骨の続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

細い！スタイルの決め手は腰幅にあり！