みなさん、『PMS』という言葉をご存知ですか？女性の方は知っている方も多いと思います。 『PMS』とは“月経前症候群”といって、いわゆる生理前の身体的不調や精神的不調のことです。 非常に多くの女性が『PMS』に悩んでいるものの、その多くが治療されていないの…… more が現状です。中には、仕事などへの影響により困った経験のある女性も多いです。 女性の健康や、社会進出の足かせとなる『PMS』。悩まれている多くの方のために、今回は大塚製薬の新商品｢トコエル｣をご紹介します。 食品の分類である｢トコエル｣は、食品からの『PMS』への”自然なアプローチ”ができる新商品です。 『PMS』への社会全体の意識や、女性のヘルスケアへの意識を高めて頂くためにも、｢トコエル｣の魅力をたっぷりご紹介します。 合わせて、『PMS』についての情報や、深い知識などもお伝えして行ければと思います。 大塚製薬の新商品｢トコエル｣の発表会に参加してきた私mihoが、これから詳しく説明していきます。 PMSって具体的にどんな症状？ 女性にとって快適なのは1週間だけ？！ 女性は、1ヶ月の中でもホルモンの変化で様々な悩みが発現します。ホルモンには、エストロゲンや黄体ホルモンなどがあります。 “これらが正常に働いているがゆえ”に、『PMS』の症状を引き起こすとされています。ホルモンがダイナミックに、ジェットコースターのように変動し、1ヶ月の内に大きな波があります。 そのため、女性のほとんどが1ヶ月の内の4分の3くらいは本調子ではない状態といえます。とはいえ、『PMS』にも個人差があります。『PMS』の症状が重い方と、そうでない方など様々です。 『PMS』の課題 『PMS』には、まだまだ課題があるのが現状です。 ・認知不足 ・専門家不足 ・診断が難しい ・治療薬の問題 ・軽症の方への対処が難しい などがあります。社会全体で、働く女性たちを支える、職場でのサポートなどの環境がまだまだ整っていないのも現状です。 『PMS』による仕事への影響を感じて、困った経験がある方は非常に多いそうです。中には、仕事を辞めようか悩んだ方や、実際に退職を決めた方もいらっしゃいます。 大きな課題で、”日本ではいずれも『PMS』に対する保険適用がない”ということもあります。 こういった背景があり、『PMS』の症状があっても”人に頼りにくく相談もしにくい”と感じる方や”自己責任だから仕事に影響を及ぼさないようにしなければ”と思う方が非常に多いです。 『PMS』の主な症状 『PMS』には大きく分けてこんな症状があります。 身体的な症状 ・下腹部痛や腰痛、頭痛や関節痛、筋肉痛 ・便秘、冷え、むくみ、乳房の張り ・めまい、のぼせ、ほてり、全身の倦怠感 精神的な症状 ・憂鬱な気分、集中力の低下、無気力 ・イライラしやすく、怒ったりしてしまう ・感情の起伏が激しくなる、不安を感じる ・過食や偏食になりやすい、自制しにくい 厄介な『PMS』どう対策する？ 生理前に、『PMS』の症状を悪化させないために、食事改善などがオススメです。ここでは、生理前の食事のNGパターンと、オススメの食事パターンをご紹介します。 まずは食事のNGパターン 生理前に甘いチョコレートなどをついつい食べたくなってしまう方も非常に多いと思いますが、実はそれはNG！ 過剰に甘いものを摂りすぎると刺激物となります。その結果、血糖値が上昇したり、余計にイライラしてしまいます。 また、生理前や生理中についつい食べすぎて太ってしまうから”ダイエットしよう”と食事を抜いたりするパターンもNGです。 主食を抜こう、とか1食だけ抜こう、とかもあまり良くないそうです。忙しい仕事中、休憩ができないから栄養ドリンクで乗り切ろう！なんてこともあると思いますが、これらによって余計に『PMS』の症状が悪化してしまうことも…。 こんな栄養素や食事がオススメ オススメなのは、良質なタンパク質を摂ること！セロトニンという幸福ホルモンがUPします！また、生理の時は大量の血液が体外に排出されるため、ほうれん草などの鉄不足を補える食べ物もオススメ！ 主に、これらの栄養素を率先して摂りながら食事改善をすると効果的です↓ ・カルシウム ・鉄分 ・マグネシウム ・体を温める食事(スープなど) 特に、月経の最中はカルシウムが不足しがちなので必要です。また、“エクオール”という大豆イソフラボンから得られるエストロゲンと似た働きをする栄養素が『PMS』へのアプローチには必要不可欠！ エクオールは、身体的症状と精神的症状どちらにも効果があるとされていて、大豆イソフラボンに含まれる成分が、体内(腸内)で変換されて生み出されたものです。 また、新しいビタミンE  “γトコフェロール”も水分貯留(むくみなど)の改善に効果的です。 しかし、エクオールを体内で変換して作れる女性は比較的少ないです。食事改善なども美味しい食べ物が溢れている令和の時代には、なかなか難しいと思います。 そこで、大塚製薬の新商品｢トコエル｣が大きな味方となってくれるんです！ トコエルの成分に注目！ ｢トコエル｣には、これだけの成分が含まれています。先ほどご紹介した、『PMS』にアプローチするために必要な成分もあります。 ・エクオール(腸内で変換される成分) ・γトコフェロール(ビタミンEの一種) ・γトコトリエノール(高い抗酸化作用) ・カルシウム(不足しがちな成分) ｢トコエル｣は、これらの女性に不足しがちな成分を、“食品”から手軽に補えて『PMS』に自然にアプローチできます。 大豆をイメージしたタブレットの形↓ 特に、カルシウムは650gの摂取が推奨されているにも関わらず、現代の女性は200〜250gほど不足しているといわれています。食品の｢トコエル｣から、手軽にカルシウムも補えます。 体内で大豆イソフラボンからエクオールに変換することができる女性も少ないため、こういった食品から補えるのは嬉しいですよね！ “ポカリスエット”や”カロリーメイト’でも有名な、大塚製薬が25年の年月をかけて生み出した｢トコエル｣ ｢女性の健康｣に対する『PMS』の症状などを理由に、退職したり昇進する機会を諦めない社会を目指すため、｢トコエル｣が女性のヘルスケアをサポートしてくれます。 ︎ トコエル(食品) 1袋3粒×7袋 /  ￥1,296 大塚製薬 公式ブランドサイトははこちら↓ 大塚製薬 PMSラボWEBサイトはこちら↓ 女性がもっと快適に働くためには 女性がもっと快適に、活躍のできる社会になっていくためにも、男性の方々や職場の中でのサポートも必要となってきます。 『PMS』へのより深い理解や知識など、社会全体で共有していくことが、何より大切だと思いませんか？ この記事を読んで頂いて、正しい知識を知って共感したり、広めて頂くだけでも構いません。そういったことから、社会全体の認識不足の改善や、知る機会を増やすことに繋がると考えています。 『PMS』による日常への影響 学生さん 集中力の低下により、勉強がはかどらないなどの影響があります。 パートナーがいる女性 普段よりイライラしやすい状態から、パートナーに対してもイライラしてしまって喧嘩が増えてしまうなどの影響があります。 子供を持つお母さん つい怒りっぽくなってしまい、子供を叱りすぎてしまうなど、罪悪感などで悩まれる方もいます。 まとめｰ今後の対策ｰ ホルモンの影響により、自分では『PMS』をコントロールするのが難しい女性たち。時に罪悪感を感じたり、自分が嫌いになってしまうことも…。 自分を愛し、自己肯定感を高めるためにも、周りのサポートが必要不可欠です。 大塚製薬の新商品｢トコエル｣が、女性のヘルスケアをサポートしてくれると同時に、社会全体での理解や配慮も必要だと感じました！ 私自身も『PMS』の症状を実感することが度々あり、悩み続けてきました。 今回の｢大塚製薬 トコエル新製品 発表会｣での取材は、共感する部分も多く、知識が増えてとても良い経験になりました。 みなさんも、ぜひこの記事をきっかけに、『PMS』への関心を深めて頂けると嬉しいです。 close

【PMS】女性の悩みにアプローチ！大塚製薬『トコエル』で女性の健康をサポート！