2017年12月14日放送のNHKあさイチでは 「荒れた唇の正しいケア」 リップクリームの効果をあげる使い方が紹介されました。 わたしも年中、唇が荒れていて、加えストレスを感じると噛んでしまう癖があり、 昨日もイライラして唇の皮をかじってしまい、血が出たところや、赤くヒリヒ…… more リしてるところがあり、とてもタイムリーな情報でした。 リップクリームはそもそも唇の荒れを直すために使う治療薬ではなく、 あくまでも、唇の荒れを予防するためのもの。だそうです(T_T) 予防のためのケア方法が紹介されました。 【正しい塗り方】 唇全体にまんべんなく塗る。口の際までしっかり塗る。 【リップを塗るタイミング】 1「メイク前」口紅を塗る前にリップを使う。口紅が刺激になることがあるため。 2「睡眠前」「洗顔後」 3「食事の前」食事の前に使うのは、刺激物や塩分の強いものを食べる時は皮膚を荒らしてしまうため、それを保護するために使う。 【リップクリームの選び方】 「流動パラフィン」という成分。ワセリンの仲間で、刺激が弱く。多くの人に進められる成分。「流動パラフィン」という成分が主に含まれているものを選ぶと良い。 また、シンプルな成分のものを選ぶ。 【リップの注意点】 リップクリームは人によって合う合わないなど個人差がとても大きいもの。そのため自分にあうものを見つける。 荒れている唇にメントールなどスースーするものを使うと、刺激になることがあり、より悪化させることもある。 リップをつけても治らず、ひび割れてくる、乾燥が治らない場合は、自分にあっていないので使用を中止する。 口紅などを使うとメイク落としなどが必要になり、メイク落としで潤いが奪われやすく乾燥しやすくなるため、洗顔後もリップを塗るのがおすすめです。 唇を舐めるのも、乾燥を助長してしまうので、荒れに繋がる。 荒れが酷く、赤みが強い。痛みが強い場合は、皮膚科へ受診したほうが良い。 以前の放送では、ワセリンとはちみつを混ぜて作る、手作りリップが紹介され、わたしも実際に使ってためしていましたが、人によっては合わない場合もあるそうです。 一概におすすめはできないそうです。わたしは効果を実感しました。ただ、甘いので、ついつい美味しくて舐めてしまう。それがちょっと気になる点でした。 2013年11月に放送された　NHKあさイチはこちら　⇒　「唇のシワや荒れを3日で解消するパックの作り方」 個人的には、リップでもグロスのようなべったりする質感が持続性があって、自分にはあっていますが、 就寝時は逆に、ベタつきすぎて、布団や髪の毛に張り付き、汚れてしまうので、なかなか使えません。両立は難しいので、日中用と夜用で使い分けるといいのかなぁと思いました。 「流動パラフィン」という成分でリップを探すと幾つかみつけることはできました。 「花王 キュレル リップケアクリーム ４．２Ｇ」や「第(2)類医薬品　森下仁丹 デンタルピルクリーム ５ｇ」などなど、 しかし「白色ワセリン」で、最初試してみても、十分よいかもしれませんよ。 close

NHKあさイチ【唇が荒れる】リップ選び＆正しい塗り方(解消方法まとめ)