こんにちは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。実はもう体重を計ってない。数字に囚われるのはストレスだし、それよりも見た目が大切と実感してる。その中で目安になるのはお腹周り。ここがどれくらい摘めるか？が痩せた太ったのボーダーラインを作り、ダイエットのスイッチが入る元にな…… more る！ウエスト、下腹、横腹、腰回り痩せる実感を得られるのはここが痩せた時！今日はそんなあなたのためのお腹痩せ。確かにお腹は脂肪層が厚い部位。体脂肪は全体的に増減することからもここが減れば＝全身の体脂肪も減っている！それを確信できることからも、知っておきたいお腹中心痩せ方法です。お腹が痩せないダイエットは間違い、先の逆説的な言い方になりますが、仮に数値は減ったとしても、脂肪層の厚いお腹が変わらないと体脂肪が減っていないことになる。水分や体内の栄養素、筋肉量等が減り数値変化に伴い代謝の低下にもなる。すでにこのことを経験してるからこそ、体重を計らない。という選択をするもの。その点、お腹を目安にすることは確かな体脂肪の減少を見られる要素になりストレス少なくダイエットを進められる。その上でお腹中心に痩せやすくなると痩せる喜びもより実感していけます。お腹痩せから始まる、全身痩せと部分痩せ体脂肪は基本、全体的に増減します。そしてもう一つ傾向としてあるのが関節の動きが少ない部分に付きやすいこと。二の腕や下腹、内もも等全体が痩せても残ることがあるのはこのせい今日のお腹痩せでは、これらの本質にも追求していける内容です。その理由としては、お腹を痩せやすくする＝お腹の付着部となる背骨周りの柔軟性を増やしていくこと。そして全ての関節は、この背骨の柔軟性を素にバランスを取るよう各関節可動域を確保しているから。つまり、全ての部分太りの根源は、この背骨の柔軟性に起因している。その柔軟性を綺麗に整えれば、肩甲骨や股関節等の部分の柔軟性も増え、部分太りで悩む理由もなくなります。シンプルなお腹から痩せる！自宅トレ2選こうした痩せ方を知っておくと、お腹が痩せる＝全身、部分と満遍なく痩せるという確信と再現性を持てることになる。ウエスト5〜7センチ、その周囲3〜5センチこれくらいの数値変化なら14日程度あれば十分に変えられる。という知識と経験を持てることになる。ダイエットにおいてのこの再現性はどんな新しい知識を得るよりも大切。確率ではなく確実に！自分の身体を変えられるようになるから。そんなあなたの強みになるように！ぜひ今日のお腹痩せエクサ2選！一緒に行い身につけていきましょう！シンプルなお腹から痩せる！自宅トレ2選丸めたタオルを用意し、仰向けになります。膝を曲げ、タオルはみぞおちの裏に入れます動作は腹筋運動になりますが、このタオルが支点となり、身体を反る、丸める動きが大きくなり背骨全体の可動域が増えていきます。10回目安に行いましょう。○タオルを支点に、大きく腹筋運動→通常の腹筋運動では、身体を丸めることはできても反りを出すことはまずできない。このことが、背骨の柔軟性に偏りを作る原因にもなる。丸めることが癖になると、日常でも、自ら身体を丸めるような猫背や骨盤後傾を癖にしていまい肩甲骨や股関節の柔軟性も減らしてしまう。この動きではその癖を根本からリセット！また筋肉は大きく伸び縮みするほど綺麗に付く特徴もあるため、お腹、体幹の筋肉もしっかり定着していきます。次にあぐらで座った姿勢背筋を伸ばし、両手を頭の後ろに当てます。大きく息を吸いながら、上体を前傾。45度ほど倒したら3秒キープし、10回目安に行いま続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

シンプルなお腹から痩せる！自宅トレ2選