こんにちは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。ダイエットをしているとはじめに願っていた、痩せる＝綺麗になる！このことがイコールでないと感じる時がある・確かに痩せたけど、我慢のストレスが凄い・肌が荒れたり、皮膚が垂れて見えたり・たまに食べすぎると吹き出物や便秘に何も変え…… more ず普通に生活してる方がこれらのストレスからの悩みは少ない。だからダイエットが綺麗になること！、と繋がらないと悶々と考えたりする。これは特に懸命な女性にこそ起こる。なぜならこれらは頑張り続けたからこそメリットの裏に現れるデメリットだから。今日はこれらのデメリットを打ち消し痩せる＝綺麗になる！を叶えていく基礎知識です。ぜひ一緒に学んでいきましょう！痩せることは、身体にとってストレスに。人の体は恒温体質にあり、常に一定の体温を保持する機能がある。これは、気温の変化に対して汗をかいたり、脂肪を増減させたり、薄着をしたり、厚着をしたりと常に体温を保つ生活が必要ということ。これは直接生命に関係するため、この機能を妨げることは他の何より身体がストレスを感じます。事ダイエットでは、このうちの体脂肪を減らすこと。これを追求していくため、長引くほどに身体のストレスは多大に。体脂肪は断熱作用とともに貯蔵の最大のエネルギー源でもあるためこれが減らされ続けていくほどにストレスホルモンの分泌を増やしてしまう。それにより活発な代謝機能の低下、筋肉量の低下、省エネ体質とエネルギーを使う事を妨げてしまいます。代謝機能が低下する結果、これらの変化への対応は、「恒常性の維持機能」と呼ばれます。今の代謝機能を維持させるために、エネルギー不足なら省エネ体質に。逆にエネルギーが増え続ければ余った分は各代謝機能に使われる。ダイエット中に低下する代謝機能は、基礎代謝と新陳代謝。・基礎代謝の低下は筋肉量や内臓の消化吸収、排出機能に関与。・新陳代謝の低下は肌の代謝に始まり髪や爪等の細胞の生まれ変わりに関与。これらの代謝が低下する事は＝老化現象が加速する事。この事が、痩せる事＝綺麗になる！を妨げてしまう根本原因になります。痩せる×美容の決め手は、短時間の筋トレではこのデメリット、どのように対処していけば良いのか？？その答えは、痩せるペースと期間にあります各代謝を低下させず、痩せていくためには恒常性の機能を担う脳を騙すことが必要。例えば、月に痩せる速度が現体重の5%を超えてしまうと身体は一気に省エネ、代謝低下を起こす。逆にこれを3%前後に抑えていけば、脳は変化を誤差程度に認識し、代謝の低下を防いでいくことができます。また次に運動量と期間。・運動量は20分を超えると、直接の体脂肪の消費率が増えるため身体はストレスホルモンを分泌させる。・期間は75〜90日。これは全身の新陳代謝が一周終える期間。これを超えたところで、消費が増え続けていると、身体は慢性的に省エネに切り替えてしまう。これらを考慮した上で、各代謝機能を増やし、痩せていくこと。これが痩せる＝綺麗になる！を叶えていくために必ず必要になります。痩せる×美容の決め手は、短時間の筋トレ脚は腰幅。両手をお腹に当て胸を張ります。脚の付け根から折りたたむように上体を前屈させていきます。背中、太もも裏に伸びを感じたら3秒キープ10回目安に繰り返しましょう。○背筋を伸ばし、上体を前傾→再三ですが、身体はなるべくエネルギーを使わないことで恒常性を保ちます。生体的には18〜20歳前後で筋肉の成長は終わり、以降は減少する。これは筋肉が最もエネルギーを消費するためなるべく減らしたいからになります。その中でまだとも先に減らされるのが姿勢を保持するための筋肉。つまりこのエクササイズで使われる背中、ヒップ、太もも裏になります。ここで必要なのは、たくさん動く！ことではなく、使われなくなった筋肉をきちんと刺激すること。これだけでも筋肉の活動が活発になり続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

痩せる×美容の決め手は、短時間の筋トレ