こんにちは美姿勢インストラクター新田仁美です   「最少の動きで最大の効果」が出る姿勢改善について発信しています。  おかげさまで多くの方から日々効果報告をいただいております    &nbs…… more p;こちらの記事で説明したことから ま、リブログ先に飛ぶのが面倒な方が大半だと思うので 要約すると…   上体起こし（いわゆる腹筋運動）で鍛える腹筋は 『肋骨を骨盤へ近づける筋肉』  つまり 腰・背中を曲げる力が強いのです。   姿勢を悪くする力とも言えますね。     姿勢が悪くなっている状態は  なので、こういう運動は…  お腹ではなく肋骨を動かすのがポイント ということでした。    そういう目でコレ↓をみると 「ああ、これも肋骨を丸め込むエクササイズなんだなあ」 と分かるはず  ※右中央にある　〉を押すと複数の画像を見られます  「わーお。こんな動きできないわ！」と思うかもしれませんが  最初は、無理のない範囲で軽く勢いをつけてみてもいいので お布団の上で、足を持ち上げてみて。  足に溜まった老廃物が流れ出すような気持ち良いヨガポーズでもあります。   最初のうちは 「しんど！！！」という感想だけかもしれません     慣れてきたら お腹はぺったんこにして肋骨を丸め込む  という意志を持って取り組んでみて     姿勢が良いとは 肋骨の一本一本の間がひらいてるイメージ。   今日からは「姿勢が良い」の定義を  「背すじが伸びてる」ではなく 「肋骨の間が開いてる」にしましょう。     肋骨は、閉じて上下にひらく！です。    肋骨が飛び出てお腹ポッコリになるのは  肋骨の間がひらかないから。   潰れた肋骨のまま前へ突き出しているからです。    前へ突き出すのではなく上下に肋骨間を開く。    でも、んなこと言ったって最初からそんなに意識できませんよね。   固まったものをいきなり開けと言っても開きません。    だから、エクササイズで”ほぐす”のです。  しっかり肋骨がほぐれるように意志を持った体の使い方をしてみて     背骨を長く・丸く・しならせるイメージで。   うまくできなくていいですし 無理に形を真似て首を痛めてもいけないので   「肋骨をほぐしてやろう」という意志のもと 軽く足を持ち上げて、丸くなるだけでもOK。  脚を持ち上げてすんごいポーズやってるように見えるかもしれませんが角度を変えれば↑似たようなことやってるんです↓本質的には同じこと。お好きな方でよかったらお試しください    【合わせてオススメ】 いくら無理しなくていいと言われてもやっぱり難しいですわよ、という方はこんな遊びの中でどうぞ 『楽しくできる♪下腹を引っ込める 反り腰改善エクササイズ』こんにちは美姿勢インストラクター新田仁美です。  「ちょっとしたコツで体は変えられる」姿勢改善について発信しています。  おかげさまで多くの方から日々効果報告…ameblo.jp     ◆「嘘のように肩・首のガチガチが消えてた」と言われるエクササイズ（上半身からしっかり動かしていきます）↓ ↓（詳しくは→こちら） ※このブログで大好評の【ザクザク体操をうまくやるコツ】などもプレゼントあります。       close

肋骨が飛び出て、お腹ぽっこり・姿勢が変だな…と思った時にオススメエクササイズ