痩せたいと思った時、やっぱり体重が気になりますよね？ でも脂肪より筋肉の方が重いので、体重だけ気にしていてもキレイには痩せられないんです。 サイズと体重の両方をチェックして、理想のボディを手に入れましょう！ 各パーツの正しい測り方を紹介するとともに、「見た目痩せ」のポイントである…… more 二の腕の鍛え方もご紹介します。 正しいボディサイズの測り方 意外と知られていないのが、サイズを測る位置。 毎回正しい位置で測ることが大切なので、きちんと覚えましょう。 二の腕 腕の力を抜いた時に一番太い位置で測ります。 脇からの距離を測っておくと覚えやすいです。 誰かに測ってもらった方が確実ですが、自分1人で測るなら、鏡を見ながらやるのがおすすめ。 バスト ブラジャーをしていない状態でバストトップの上を測ります。 メジャーが曲がらないように、捻れないように注意です。 ヒップ まっすぐ立った姿勢で、ヒップの一番膨らんでいる位置を測ります。 床からの距離も測っておくといいですよ。 太もも 足を肩幅に開き、体重を左右均等にかけて、一番太いところを測ります。 両足を測ってみましょうね。 ふくらはぎ 足を揃えて立ち、体重を左右均等にかけて、一番太いところを測ります。 鏡に対して横向きで立つと、位置がわかりやすいですよ。 足首 立った状態で、くるぶしの上あたりの一番細い位置を測ります。 立った状態で測るのはなかなか難しいので、できれば誰かに手伝ってもらえるといいですね。 二の腕の鍛え方 二の腕の測り方はわかりましたが、二の腕の引き締め方も意外と知られていないのではないでしょうか。 お腹周りが痩せても、二の腕が太ければ太って見えてしまうんですよ！ 二の腕の筋肉は普段あまり使われない筋肉なので、意識して鍛えることが必要です。 ペットボトルを使った手軽なトレーニングをご紹介します。 後ろダンベル上げ 片方の手でペッドボトルを持ち、持った方の二の腕を顔の横でまっすぐ持ち上げたら、反対の手で肘を後ろに押す。この時、肘の位置が顔より前に来ないように耳の横まで押すように 肘が動かないように反対の手で押さえ、ペットボトルをゆっくり持ち上げる 左右各20回行う 横に寝転んでおこなったり、ペットボトルの水の量を変えたりすると負荷が変えられます。 慣れてきたら負荷を大きくしてみてもいいですね。 ひねりエクササイズ ペットボトルを両手に持ち、腕を広げる 右腕と左腕をそれぞれ前と後ろにひねる 逆方向にもひねる ひねることで二の腕を刺激して効果を出します。 だんだんと腕が下がってこないようにだけ気をつけましょう。 まとめ こちらの記事では、正しいボディサイズの測り方と二の腕の鍛え方をご紹介しました。 体重とサイズのダブルチェックはなかなか大変ですが、美しく痩せるには、サイズが重要ということはよくわかります。 ただしモデル体型を目指すあまり、過度なダイエットをすると健康を害する恐れがあります。 無理せず、ほどよくトレーニングしましょうね。 元記事：【永久保存版】身長別「理想のボディサイズ」｜キレイにやせるには体重より各パーツのサイズが大事！ close

体重痩せよりサイズ痩せ！ボディサイズの測り方と二の腕の鍛え方