ダイエット中の運動で最もメジャーとも言える、スクワット。こちらでは、スクワットがダイエットにおすすめの理由や得られるメリット、効率的に痩せる方法などを紹介。 さらに、心拍数を意識しながら有酸素運動を行うメリットについても紹介していきます。 スクワットダイエットについて スクワッ…… more トでダイエットをするポイントについて紹介していきますね。 スクワットで痩せる理由は？ スクワットは、1回行うごとのカロリー消費が高いため、体全体の代謝がアップします。スクワットは足が太くなりそうに思いますが、かなりの回数をしない限りは太くならないので続けてみてくださいね。 スクワットで得られるメリットは？ スクワットをすることで、効率的にエネルギーの消費ができることと、脚やせ効果が得られることがメリットと言えます。また、ヒップアップ効果もあり、下半身だけでなく背筋や腹筋を鍛える効果もあるため、全身運動になりますよ。 痩せるスクワットのやり方は？ 胸の前で軽く腕を組んだら、肩幅の倍くらいに足を広げ、かかとに重心をかけて立ちます。足のつま先を少し外側に向けたら、背筋をピンと伸ばしましょう。 お尻を突き出しながらももの裏と床が平行になるまで膝を曲げてきます。膝が爪先より前に出ないように注意しましょう。息を吸いながら元に戻す動作を30回ぐらい繰り返します。 フォームがとても大事なので、しっかりと鏡でチェックしながら行うことが大切です。 心拍数を意識しながら有酸素運動をするメリットは？ 先ほどご紹介したスクワットは、無酸素運動といっていわゆる筋トレの運動です。ダイエットで脂肪を燃焼させたいなら、それに加えて有酸素運動も取り入れるのがおすすめ。その際、心拍数を意識することで、個人個人に合わせた強度の運動が取り入れられます。 最大心拍数を知るのが大切 まず、自分の最大心拍数を知ることが大切です。最大心拍数は、おおよその値なら「220-年齢」で調べられますよ。最大心拍数は歳を重ねるごとに、少なくなっていく傾向にあります。 有酸素運動には最大心拍数×40%〜60%の運動を 脂肪を燃焼させるためには、少しきつい程度の運動を続けることが大切です。それが、最大心拍数×40%〜60%程度の心拍数を保つ運動。それを超えてしまうと、無酸素運動になってしまい、脂肪が燃えにくくなります。 心拍数の測り方は、運動をした直後の10秒間の脈をはかり、それを6倍にしてみましょう。実際の強度に対してどの程度かをチェックしてみてくださいね。 まとめ こちらの記事では、スクワットで正しく痩せる方法や、有酸素運動の運動強度について解説しました。ダイエットで運動を取り入れる時に、しっかりと心拍数を測りながら行う方は少ないかもしれません。 しかし心拍数は、脈を測れば比較的簡単にわかるので、定期的に測ってちょうど良い運動強度を目指してみてください。しっかりと脂肪をもやしたい方に最適ですよ。 元記事：スクワットで痩せる？正しいスクワットダイエット法 close

スクワットで正しく痩せる方法は？心拍数を意識して行う有酸素運動も