シャツがお腹の部分だけ閉まらなかったり、お気に入りのスカートのウエストだけキツいなど、ぽっこりお腹に悩む人は多いかもしれませんね。こちらの記事では、ぽっこりお腹に狙い撃ちするエクササイズを紹介。さらに、お腹に肉がつきやすい食材についても解説します。 ぽっこりお腹解消エクササイズ …… more 運動が苦手な方は、センスがないと思ってどうしてもやる気が出ない方は、まず鏡の前で自分の姿をチェック。お腹を観察して、痩せないとやばいと思ったら一歩前に進んだ証拠。簡単にできるエクササイズを取り入れていきましょう。 5秒腹筋 息を吸ってお腹をへっこませる動きをエクササイズにしているので、運動センスは必要なし。焦らずに行うことで、ゆっくりとお腹のお肉が取れていくのを実感できることでしょう。 行うポイントは、「お腹に力を入れること」「筋肉をイメージすること」「毎日続けること」です。お腹にグッと力を入れることで、筋肉が育っていきますよ。どの筋肉が動くかをイメージしながら行えば、より効果的。 お腹周りはサボるとすぐに脂肪になってしまうため、少しでいいので毎日続けるのが大切です。 お腹周りに肉がつきやすい食べ物は？ 食べ過ぎたら満遍なく太るイメージがありますが、実は食べ物によって脂肪になりやすい部位が違うということをご存知でしたか？ こちらでは、お腹周りにつきやすい食材について解説していきます。 お腹に脂肪がつきやすい食べ物 まずお腹に脂肪がつくと言われている食べ物は、「白米」「惣菜パン」「おせんべい」「かぼちゃ」などです。白いご飯が好きでやめられない、という方は、夜だけでも少し控えめにしてみるのがおすすめ。 白ごはんの代わりに玄米や麦ご飯を食べたり、惣菜パンもブランパンに変えたりすることで、お腹に脂肪がつくのを防ぐことができますよ。 下腹に脂肪がつきやすい食べ物 特に女性でぽっこりお腹が気になっている人は、下っ腹が出てしまうことが気になっているのではないでしょうか？ 「ラーメン」や「麺類」、「パン」や「和菓子」などが下っ腹に脂肪がつきやすい食材だそう。ご飯がお腹に対して、麺類が下っ腹につきやすいことを覚えておきたいところですね。 他のパーツは？ そのほかにも気になるパーツも簡単に紹介。二の腕は、「バター」「アイス」「肉の脂身」など脂肪分の多いものが脂肪になりやすいそう。 太ももは「洋菓子」や「菓子パン」、お尻は「ドーナツ」と、甘くて小麦粉が使われているものに注意が必要です。 まとめ こちらの記事では、ぽっこりお腹を解消するためのエクササイズの紹介から、パーツごとの脂肪のつきやすい食材について解説してきました。 好きな食べ物を食べ続けてしまうという人は、そのパーツに脂肪がつきやすくなってしまうかもしれません。嗜好品を全て我慢する必要はありませんが、バランス良い食事の中で大切に食べることを意識するのがおすすめ。特に甘いものは、食べ過ぎに注意してください。 元記事：今年こそぽっこりお腹解消！ 運動が苦手でもOKなエクササイズ close

ぽっこりお腹の解消にぴったりなエクササイズ！お腹が太る食材は？