株式会社FUGU INNOVATIONS JAPANは、2020年11月下旬より１１項目を測れる「体重・体組成計」を販売開始しました。こちらの記事では、この新登場の体組成計についての情報や、数値をしっかりチェックすることのメリット・デメリットについてまとめていきます。 体重・体組…… more 成計について テレワークが増え、運動不足で体重が気になっているという方も多いかもしれません。体重を測るだけでなく、一緒に他の体組成を測れるものなら脂肪量や筋肉量を管理することができます。その点、この新たに発売される体組成計は、BMI、基礎代謝、皮下脂肪、理想体重、体脂肪率、体重、マッスル率、内臓脂肪、水分、骨質量、タンパク質を測ることができ、様々数値をチェックできますよ。 こちらの体組成計は、乗ることで電源がオンになり、降りて一定時間が立つと自動でオフになります。しゃがみこんで電源を入れなくていいのも、毎日の習慣の中では楽なポイントで続けやすいですよ。体組成計本体に12人分のデータが登録できるので、家族みんなで使うことができます。収納がしやすい薄型設計も嬉しいポイント。体組成計を使用することで、日々の健康を管理でき、ダイエットのサポートになり、トレーニングを行う判断材料になります。ぜひ上手に取り入れていきたいですね。 数値を細かくチェックするメリット・デメリット 体組成計でいろいろな数値をしっかり管理することは、メリットが多いですが人によってはデメリットとなることも。こちらではメリットデメリットをまとめていきます。 数値チェックのメリット 体組成計を使って詳しく数値をチェックすることにより、ダイエットの成果が見えるのがメリットです。食事改善をしていても、手探りで進めている中で、数値のチェックが自分に合っているかどうかの指針となることでしょう。また、みるみると数値が減っていくと、モチベーションのアップにつながります。ダイエットに成功してからも定期的に数値チェックをすることで、リバウンドを防止することができるのもメリットです。 数値チェックのデメリット 基本的にはメリットが多い体組成計での数値チェックですが、人によってはモチベーションが下がるというデメリットになることがあります。どのような時にモチベーションが下がるかというと、とても努力しているつもりなのに数値が追いついてこない時。数値を測っても、「そんな時もあるよね」と割り切れるならいいですが、「数字が変わらないならもうやめたい」とやる気を失うタイプの方は、ストイックに測りすぎないのもコツかもしれません。 まとめ こちらの記事では、１１項目を同時に測れる体重計・体組成計についての情報や、体組成計で数値をチェックするメリット・デメリットについてまとめました。人によっては、数値ばかり気にしてしまうデメリットになることもありますが、基本的にはいいことばかりなのでダイエット中は体組成計を使って数字もチェックしてみてくださいね。 元記事：【そろそろ測ろう！】11項目を同時にチェックできる体重・体組成計が新登場 close

11項目を同時に測れる体重・体組成計が新登場！メリット・デメリットは？