株式会社B-GENKIの社長、吉良さんはアメリカ帰りの健康オタク。その社長が考案したメニューを商品化しました。こちらの記事では、この商品化されたメニューを紹介し、さらにこんにゃくの栄養についてもまとめていきます。 おいしく食べられるヘルシーメニューは？ 社長の吉良さんが20年以…… more 上アメリカで生活し、しっかりとアメリカ人体型になってしまった経験を経て、納豆や豆腐、こんにゃく、ところてんなどを使ったヘルシーな食事を食べ続けたら体型と体質が劇的に改善したそう。その時に考案したレシピを商品化したものとなります。 ・こんにゃくぱすた 一般的なパスタと比較して、カロリー約50〜60%カット、糖質約70〜85%カットをしたこんにゃくパスタです。動物性の原料も不使用なので、ダイエットだけでなく、ヴィーガンの方やアレルギーの方にもおすすめ。 ・こんにゃくらーめん 一般的なラーメンと比較して、カロリー約85〜90%カット、糖質約85%カットとなっています。こちらも、動物性原料不使用です。 ・こんにゃくジャーキー カロリー55kcalで、脂質コレステロールが0、食物繊維もたっぷり配合。 ・どらいなっとう タンパク質がたっぷり配合されていて、鉄分も植物繊維も豊富なのが嬉しいポイント。ノンフライなので、低脂質なのも嬉しいですね。 こんにゃくの栄養効果は？ ここからは、こんにゃくの栄養やダイエット効果についてまとめていきます。 食物繊維豊富で「胃のほうき」とも こんにゃくは、「おなかの砂おろし」や「胃のほうき」とも呼ばれてきた食物繊維たっぷりな食材です。特に、こんにゃくに含まれる食物繊維「こんにゃくマンナン」は、一部の有害物質が生成されるのを防いだり、排除したりする効果が高いと期待されているそう。加工食品などの食品添加物に不安を感じている方は、こんにゃくの毒だし効果に期待してみるのもいいかもしれませんね。この「こんにゃくマンナン」のような食物繊維は、大腸癌や大腸ポリープなどの疾患リスクを軽減する効果があるとも言われています。健康のためにぜひ取り入れたいですね。 低カロリーで腹持ち抜群 こんにゃくといえば、低カロリーなイメージは強いですよね。こんにゃくゼリーのように、低カロリーなおやつとしてもよく使用されます。また、食物繊維が多いことで、腹持ちが良いのも嬉しいポイント。しっかりと満足感はあるのにヘルシーなのが、ダイエット中に重宝される理由となっています。しっかりと噛まなくてはいけないのも、満腹感をアップさせるポイントです。 まとめ こちらの記事では、アメリカ帰りの健康オタク社長が開発したヘルシー商品のご紹介や、こんにゃくの健康やダイエット効果についてまとめました。しっかりと食べ応えがあり腹持ちがいいのに、カロリーが低くてダイエットにぴったりなこんにゃく。ぜひ、ダイエット中の方は積極的に取り入れてみましょう。腸内環境を整えたい方もぴったりです。 元記事：アメリカ帰りの「健康オタク」社長が考案　半年で-２８ｋｇ減の食事メニューを商品化 close

アメリカ帰りの健康オタク社長が考案した商品を紹介！こんにゃくの栄養は？