2019年5月30日のダイエットブック. bizニュースは「奇跡の代用食材！？〇〇が肉料理に早変わり！！」「低糖質で血糖値の上昇も防ぐお酒！！飲み会の心強い味方「焼酎」の効果とは！？」「「痩せる身体」は自分で「つくる」！！40代から始めるダイエットのコツとは！？」でお送りいたしま…… more す！ 奇跡の代用食材！？〇〇が肉料理に早変わり！！ 丼ものはおいしいけれど、ダイエットをしていたら絶対に我慢しなくてはならないメニューのひとつ。とくに、カツ丼、天丼など、揚げ物系の丼ものはダイエットの大敵です。とはいえ、こってりした丼ものは無性に食べたくなるもの…。そんなときに作ってみてほしいのが、お麩カツ丼です。 食べごたえ満点なのに、トータルカロリーは364kcal。通常のカツ丼がおよそ800kcalなので、カロリーは半分以下！その秘密は、豚肉を車麩に置き換えてしまうこと。軽く水で戻した車麩は歯ごたえもあって、本物の豚肉のような食感です。あとはトンカツを作る手順で調理していけばOK！ ダイエット中にガッツリ食べをしたい衝動にかられたら、ぜひ作ってみてくださいね！ （→気になるレシピはリンク先からどうぞ） gooニュース「カツ丼のカロリーが半減？！食材を工夫すれば罪悪感ゼロに！」2019.5.28 ダイエットのモチベーションを保つ秘訣は、「食」の満足度をできるだけ高めること。 減量となれば、どうしても「食事制限」をしなくてはならず、質素で味気ない食事になりがちです。 そこで活躍するのが、食材の「代用」です。有名なのが「麩（ふ）」を「豚の角煮」に変身させる料理ですよね？ 今回ご紹介したのは、なんと「カツ丼」にしてしまうスゴ技です。「麩（ふ）」は肉の代用食材として優れているのですね！ こうやって代用料理を活用していけば、「食」の満足度を高めることができ、ダイエットのモチベーションも維持できることでしょう。ぜひお試しあれ！！ 続いてはコチラ！ 低糖質で血糖値の上昇も防ぐお酒！！飲み会の心強い味方「焼酎」の効果とは！？ 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科の乾明夫教授、同大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センターの吉崎由美子准教授らの研究グループは、次のような臨床実験を行った。健康な男女６人に、ビール、清酒、焼酎（芋）の３種類を、アルコール量は４０グラムになる量を食事とともに摂取してもらう。対照として水を摂取してもらった。それぞれの飲料を飲む実験日に病院に入院し、１種類ずつ飲みながら夕食（病院食）を摂り、食後１時間、２時間、翌朝の１２時間の３回採血し、血糖値を下げるホルモンであるインスリンと、アルコール濃度を測定した。 その結果、６人の平均値でビールの濃度が最も高く、焼酎の濃度はいずれも低かった。吉崎准教授はこう説明する。 「ビールの炭酸には血管拡張作用があり、アルコールやグルコース（ブドウ糖）の取り込みをしやすいためにこのような結果になったと推測されます」 焼酎と清酒は、アルコール濃度の上昇が穏やかであることがわかった。食後血糖値が上昇しがちな人は、飲むならこれらのアルコール飲料を適量飲むとよさそうだ。 さらに驚くのは、１時間後の血糖値の比較だ。水が約５０％上昇したのに対し、焼酎は約１５％にとどまったという。つまり、焼酎は食後の血糖値の上昇を抑制する可能性があるということだ。 吉崎准教授らは、このような結果が現れるのは、何らかの有効成分が焼酎の中にあるのではないかと考えている。それが焼酎を作る材料である、麹からもたらされる可能性を探ろうと、マウスによる実験も行った。 アルコールを作り出す麹は、清酒やみそ、しょうゆを作り出す黄麹、焼酎を作る黒麹、白麹、沖縄でよく使われる紅麹などがある。これらのうち、白麹、黄麹、紅麹の粉末をそれぞれ混ぜた高脂肪食を与える３群と、麹を入れていない高脂肪食を与える１群に分けて一定期間飼育した。すると、どの群のマウスも体重は増加したが、麹菌を摂取した３群は、内臓脂肪が優位に低かった。 また、白麹の群はインスリン抵抗性（インスリンが効かないこと）指数とレプチン（食欲増進ホルモン）が優位に低いことも確認。このことから、すべての麹には肥満抑制効果の可能性があること、また白麹は糖代謝改善効果があること、つまり高血糖に効果がある可能性が示唆された。 同研究グループは、焼酎の原料であるさつまいもにも何らかの有効成分が抽出されていると考え、現在研究を続けている。 gooニュース「【食と健康　ホントの話】焼酎が血糖値の上昇を抑制する可能性！？　臨床実験で驚きの研究結果」2019.5.28 今日、「糖質」を制限しようとする動きは、食べ物だけではなくお酒の業界にも広まっています。最近では糖質の少ないハイボールや焼酎などが女性を中心に大流行していますよね？ しかしなんと、最新の研究では、焼酎には「血糖値の上昇」を防ぐ効果があるのだとか。 ほんとうは行きたくないけど、どうしても付き合いで飲み会に参加しなくちゃならないときには、「焼酎」を積極的に飲むようにするといいですね！ 最後はコチラ！ 「痩せる身体」は自分で「つくる」！！40代から始めるダイエットのコツとは！？ バランスの良い食事 ダイエットの成功において食事は非常に重要といえます。しかし、10代や20代が行いがちな、多少無理をした食事制限によるダイエットは40代においてはなんと逆効果です。 40代がダイエットを行う場合食事を制限するのではなく、バランスの良い食事をしっかり食べることが正しいダイエット方法になります。 バランスの良い食事からたんぱく質、ビタミン・ミネラルなどの必要な栄養をしっかりとって、常に良い体調を保つことが40代のダイエットにおいてはとても重要。 特にたんぱく質を豊富に含む、肉類、魚類、大豆製品は積極的に食べるよう意識しましょう。筋肉を作る元となるたんぱく質をしっかり摂取することで、代謝の良い体を作ることができます。 また、ストレスのない食生活を送ることは、体調やホルモンバランスを整えることにもつながります。 ただし、バランスの良い食事だからといって、食べ過ぎてしまうのはNGです！あくまで食べ過ぎないことを前提として、バランスの良い食事をしっかり食べることを心がけましょう。 基礎代謝をあげる バランスの良い食事をしっかりと食べることを1つのダイエット方法として紹介しましたが、食事で摂取したエネルギーは当然消費する必要があります。 食事で摂取したエネルギーは、基礎代謝によって消費することがもっとも効率的です。落ちてしまった基礎代謝をあげることも、ダイエットの1つの方法です。 そして、原因のところでも解説した通り、筋肉量が多ければ多いほど基礎代謝は高くなります。 バランスの良い食事で必要な栄養をしっかり摂取しつつ、筋トレで基礎代謝の高い体を維持できれば、常に痩せやすく太りにくい体になることができます。 しっかり睡眠をとる しっかり睡眠をとる、という行為もダイエット方法の1つです。睡眠と肥満には実は大きな関係があります。 睡眠時間が短い人ほど太りやすいというデータが、米コロンビア大学の研究チームによって発表 されています。4時間以下の睡眠の人の肥満の割合は73%、6時間以上の人の肥満の割合は23%と非常に大きな差がでたのです。 なぜこのような結果がでたのでしょうか？それは睡眠不足によるストレスが満腹ホルモンである「レプチン」を減らし、空腹ホルモンである「グレリン」を増やすからとされています。 睡眠がダイエットにおいていかに重要であるかが理解できますね。 食事・運動と同様に、しっかりとした睡眠で日々のストレスの軽減、女性の場合は女性ホルモンを整えることを意識してみてください。 また、しっかり睡眠をとることは成長ホルモンを分泌することになり、基礎代謝のアップの効果も期待できます。毎日の質の良い睡眠で、基礎代謝をアップし、痩せやすい体を作りましょう。 livedoor NEWS「40代のダイエットには何が効く？キレイに痩せる３つの方法」2918.5.28 年齢を重ねると、どうして「痩せにくい」カラダになってしまうのか？ その理由の核心部分は、ズバリ「基礎代謝」の低下にあります。「代謝」とは脂肪をエネルギーに変換する能力のことですが、加齢とともにその力が衰えていってしまうのです。 ところが、ただ黙って代謝の衰えを受け入れるしかないかといえば、けっしてそうではないのです。 なぜなら「基礎代謝」とは、「運動」や「筋トレ」によって底上げをはかることができるからです。 そう、「痩せやすい身体」は「つくる」ものなんです。たしかに若い頃は、代謝が活発なので、黙っていてもすぐに痩せることができたでしょうが、40代にもなれば、そうもいきません。 自分でアクションを起こして、みずから「痩せやすい身体」を手に入れましょう！！ close

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