今テレビでダイエット番組してるの見てるんだけどね……。自分がなかなか痩せない原因、なんとなくわかっちゃった。「そこまでして痩せなくてもいいや」ってなっちゃうの。だからちんたらちんたら横ばい体重時々まれに減量また横ばいなんだろうな。食事に気を使うのはダイエットとか関係なくこれって重…… more 要だとは思うのね。健康だけじゃなくていろんな社会調査とかの指標で食生活を持ってこられるくらい食事っていろんなものが見えてくると思うし。ご飯の内容を考えるだけで健康のことも美容のこともいろいろなことをコントロール可能なのはわかるんだよね。わかるんだけどね、続かないなって思うと出来ないんだよね。意志が弱いって言われたらそれまでだけど……。テレビで人気のおからは卯の花とかおからのパウンドケーキでしか使うことなんかないし、唐揚げに大豆パウダーの代わりに乾燥おからパウダー使えるかどうかとか調べようとも思えない。後片付け面倒だと嫌だし。で、薦めてる大豆パウダーを使うのも面倒だし何か作るときは小麦粉使っちゃう。唐揚げも同じで油が汚れるのが嫌で片栗粉使ってみたりラクしちゃうし。油全部オリーブオイルにするとかもったいないって思っちゃうしローストチキンくらいでしか肉料理じゃ使わない。オリーブオイルを飲むくらいしかしてないけど、これも一時中断中。結局そこまでしてダイエットする気がないんだろうな……。本当に痩せたかったら多分そこまでしてるもん。絶対続かないだろうなって思ったら私最初からやらないっても思っちゃった。筋トレで「泣く暇あったら動いて」とか言われたら多分私翌日から筋トレ行けなくなるよ……。泣きながらするほどのトレーニングと引き換えにまで痩せなくていいって思っちゃう。人生ね、生きてて苦しいことたくさんあるのになんでわざわざそこで泣きながらつらいトレーニングするんだろう、と。あんな短期間にやってて、続けないとリバウンドするだろうに、なんでそこまで泣きながらできるんだろうって思うの。痩せた先の維持の方がね、私、想像すると怖くなってくる。トレーニングってね、オリンピックに出たいとか何か大きな国際大会でタイトルが欲しいとかなら十分泣く価値あるとは思うの。でもダイエットならそんな急にしないでじわじわ2年くらいかけてリバウンド防止含めたら倍くらいかけたほうがいいんじゃないのって思っちゃう。っていうかね、泣くほどの筋トレの想像が全然つかないよ……。リハビリできつすぎて泣くのは知ってるけど、正直それに耐えられる自信は……。唯一トレーニングで泣いたは、聞いたというか思い出して想像できるのがシンクロの井村コーチ。指導が厳しすぎて泣いてる選手に「まだ血尿出てへんやん」とかその辺。芸人さんと間違っても一緒にしちゃいけないのはわかるんだけど、泣くっていうとこの辺をどうしても思い出しちゃう。これ、ね、ムリだよ……。泣くほどってなるとそこまでしなくてもいいなって思っちゃう。体の苦痛で普通の人が泣くのなんて病気の治療とか、そんなところだと思うの。リハビリで涙目になりながらって話はそこそこメジャーな「トレーニングつらい」系の話だと思うんだけど、私、そこまでは無理だな、って。体調が芳しくないからなのかもしれないけど、トレーニングはそこまでしなくてもいいやってね、思っちゃった。ご飯もそう。固形物食べれるときはおおよそのカロリー計算と大雑把なバランスの把握（可能なら9品目）だけでいいやって思っちゃう。全体的に見てもね、そんなこんなで正直そこまでして痩せなくてもいいやって。トレーニングは筋肉落ちないように軽いウエイトトレーニングとストレッチくらいならするかもしれないけどね。それだって最初は毎日階段降りる程度でも十分とか言われたし。雑誌買ってアイメイクの練習して鏡見てにっこり笑う練習し他方がいいんじゃないかって思っちゃった。脳が鏡で見た笑顔のせいで幸せだって錯覚を得たほうが私は幸せになれるような気がしちゃう。アイメイクとかネイルを失敗しないように本気でするとおなか一杯になるんだけど、これ私が不器用だから？……こんなこと考えちゃうからサクサク痩せないんだろうな、私。ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村AD close

ダイエット番組で思う「そこまでして痩せなくてもいい……」だから痩せない私。