こんにちは。　ともなおです。   気付けばもう4月ですね～ みなさんは今年お花見しましたか？ 僕はやったんですが、ほとんど桜が咲いてなかったんですよね。 楽しかったけど花だけは残念でした。。。   さて、今日は僕の失敗談を題材にして食べ過ぎる時の行動について分…… more 析していこうと思います。 （余談ですが、この失敗談は直近2週間のうちにやらかしたことです）   約2週間引きこもったら4Kg太ったｗ 僕は最近職場が変わる都合で約2週間の休暇をいただいていました。 休暇といっても自宅待機みたいな感じだったので、旅行に行ったりはしていないのですが、、、   その暇な時間を家でニコニコ動画見たり、youtubeみたり、録画してたアニメ見てたりして ダラダラと過ごしてました。（ブログ書けよ） ほぼニートの生活です。   そんなことをしていたら４Kg太りました。 今日はこのリバウンドについて、分析と反省をしていこうと思います。   ４Kg 太った原因 まずはなぜ太ってしまったかですね。 これは簡単です。 『いっぱい食べたから』です。 ピザのLサイズを1人で食べたり、ガストで糖質制限食をたらふく食べた後にコンビニで和菓子買って帰ったり、 夜遅くに大盛りパスタ＋デザートを食べたり、、、   太らん方がおかしいってレベルの食べ方をしてました。 しかも、後半の1週間は食欲が留まることはありませんでした。 これだけ食べても、満腹感は感じてなかったかもしれません。   なんでここまで食べてしまったのか深堀していきます。   食べ物に手を伸ばしてしまう理由 何か食べたくなる時 僕がこの2週間でなにか食べようと思った時の状態を思い出すと、だいたい２パターンに分かれます。 単純におなかが空いたから なんとなく   1の「単純におなかが空いたから」はいいです。 体が食べ物を求めていますからね。 こういう時は理性をもって食べるものを選ぶことができます。   問題なのは2の「なんとなく」です。 別におなかは空いていないのに食べたくなってしまいます。 しかもその食欲を我慢できない。 おなか空いてないのに。   なんとなくで食べてしまう時はどんな時？ 僕がなんとなくで食べてしまうのはどんな時だったか。 それは上で書いた休暇中のダラダラ生活を送っている時でした。 ニコニコ動画を見ている時 youtubeを見ている時 アニメを見ている時   この行動に共通していることは、、、 椅子から動かない 集中していない の2つです。   椅子から動かないのは家の中にいる以上ある程度は仕方ないと思います。 ただ、何時間も椅子に座っていると椅子の上にいることに落ち着きがなくなってきますね。   この落ち着きがなくなってきた時に追い打ちをかけてるのが、 「集中していない」という状態だと感じています。 1度そわそわしだすとじっとしていられない。 何かしら動いていたい。   ここで椅子を立って少しストレッチでもすればいいのかもしれません。 しかし、僕はだいたいヘッドホンを付けているので、そのままだとあまり派手に動けない。 結局、椅子の上で動ける範囲で動きだします。 椅子を揺らしたり、体勢を変えてみたり。。。   次第にそれも飽きてきて、最後にイメージしだすのが何かを食べながら動画（アニメ）を見るということです。 食べながらだと手も口も動いてますからね。 おまけに口の中で味を感じるので気もまぎれます。   ここまでくるとコンビニへ足が向かっています。 つまみながら動画（アニメ）を見る事が目的になっているので、手にとるのは食べ物でありスナック菓子。   この生活が2週間続くとめでたく＋4Kgの達成です。   集中している時なら問題ないのか？ 上の章では、「椅子から動かないこと」と「集中していないこと」に注目しましたが、 なぜ「集中」が関係すると考えたのか。   それは、休暇に入った直後にモンスターハンターダブルクロスに没頭していた時は少しも食べたいと思わなかったからです。 それこそ、昼ごはんだけでも平気でした。 ちなみに、この時に体重最低値を更新しています。（72.8Kg）   このことから、何かに夢中になっている時、集中しているときは空腹を感じにくいのでは？と考えたわけです。   今更なことではありますが、皆さんも思い当たることがあるのではないでしょうか？   4Kg太るまで放置してしまった理由 これまでダラダラ過ごしていると不必要に食べ物を口にしてしまうという内容を書いてきました。 ここでもう一つ、ネタにしておきたいことがあります。   僕はこれまでのブログの記事で『1回食べ過ぎたとしてもすぐに糖質制限に戻ればいい』と発言しています。 リカバリーの手段を知っているのに、なぜ4Kgも太るまで放置していたのかについて述べようと思います。   『1回食べ過ぎたとしてもすぐに糖質制限に戻ればいい』 今回のことで、なんの仕組みもなく、自分の気力だけで糖質制限に戻るのは難しいと痛感しました。 自分の回りの環境も変わらないと、意識をダイエットに戻すのは大変だなと。   結婚式みたいな、特別なイベントの時は心配の必要はないです。 家に帰れば”いつもの日常”という状態に環境が変わります。   ですが、今回僕が経験したのは、1回食べ過ぎた後も環境は何も変わりません。 ダラダラ生活が続くだけでした。 しかも、なまじ体重最低値を記録したおかげで油断までするおまけ付きです。   つまり、不必要に食べたくなった時の環境がすぐに再現できる状態だったってことです。 体重増加を放置した1番の理由はこれかなと思います。   おわりに 今日は僕のリバウンド体験を題材にしました。 これまで休日の過ごし方を課題にしてきましたが、少しヒントが見えたように思います。   対策として考えられそうなのは、 動画（TV）に没頭しない じっとしていられなくなった時の体の動かし方 食べ過ぎやすい環境を維持しない といったところでしょうか。 この辺をベースにして休日の過ごし方を見直すと、今以上にダイエットの成功確率は上がるかもしれません。 もう少し具体的な対策を考えたら記事にしようと思います。   今回は僕の失敗談ですが、似たようなことになってる人はきっといるんじゃないかと思います。 失敗を見直すことはなかなか簡単ではないので、 そんな人の役に立てたら恥をさらしたかいも有るというものです。   それではノシ close

家に引きこもっているとダイエットの成功は難しい！？～2週間ニートみたいな生活してたら4Kg太った体験談～