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【必見】混合肌の特徴と対策!混合肌のスキンケア方法とは?
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記事タイトル 【必見】混合肌の特徴と対策!混合肌のスキンケア方法とは?
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フェイスラインは乾燥しやすいけれど、鼻は皮脂でテカリがち…そんな「乾燥肌」と「オイリー肌(脂性肌)」が混ざった肌状態のように、部分的に皮脂量の差が大きい肌のことを一般的に「混合肌」と言います。 実は、肌状態はいつも一定ではなく、気候や体調によって左右されやすいので、日本人の多くが…… more この「混合肌」に当てはまるとも言われています。 肌タイプが混ざっていると、いったいどの肌質に合わせてスキンケアやメイクをしたらいいのか迷ってしまいますよね。 そこで今回は、「混合肌」の特徴をはじめ、対策やメイク方法をご紹介していきます。 「もしかしたら自分は混合肌かも…」と思っている方は、これからご紹介する特徴と自分の肌の特徴を見比べて、自分がどの混合肌なのか、そしてその対策方法はなんなのかを知って、自分の肌悩みに対処していきましょう♪ 1.混合肌とは 「混合肌」とは、その名の通り複数の肌タイプが混在する肌のことで、肌の皮脂量(油分量)の差が部分的に異なることが特徴であると言われています。 肌タイプについて まずは、簡単に肌タイプについて触れたいと思います。 体調や季節によっても変わることがありますが、肌は大きく分けると水分量と油分量を軸として、下記の4種類のタイプに分類できるとされています。 ・普通肌 … 水分量と油分量のバランスがよい。肌悩みになりにくい。 ・乾燥肌 … 水分量と油分量が少ない。肌が乾燥しやすくなっている。 ・オイリー肌(脂性肌) … 水分量と油分量が多い。テカリやべたつきが気になる。 ・混合肌 … 顔の部分によって上記の肌の特徴が混在している肌。 混合肌は、一般的には「ここは乾燥しやすいけど、ここはテカリやすい」といったような、皮脂量や水分量の違いが大きい肌を指します。 しかし、オイリー肌(脂性肌)と普通肌、乾燥肌と普通肌といったように、肌タイプが複数混ざっている肌は、すべて混合肌ととらえる場合もあります。 混合肌の主な特徴 混合肌は、主にTゾーン(額から鼻)とUゾーン(フェイスライン)に違いが表れやすいと言われています。 Tゾーンとは 額から鼻、顎をつなぐ「T字」になる部分で、一般的に皮脂が出やすいと言われています。 テカリやべたつき、毛穴に関する肌悩みが生じやすいとされていますが、皮脂が気になって洗顔やスキンケアで皮脂を取りすぎてしまうと、肌が乾燥しやすくなり、さらに皮脂が出やすくなると言われています。 Uゾーンとは 頬とあごをつなぐ「U字」になる部分で、フェイスラインとも呼ばれています。 Uゾーンは皮脂量が少なく乾燥を感じやすい部分ですが、Tゾーンと違って、乾燥しやすくなっても皮脂はあまり出ない部分だと言われています。 そのため、このUゾーンが乾燥しやすい方は、保湿を意識したお手入れをしないと、乾燥がどんどん進んでしまいかねません。 このように、混合肌はTゾーンとUゾーンの状態に差があるので、部分ごとに肌の状態に合わせて適切なお手入れをする必要があると言えます。 混合肌かを見極めるなら、長期的に肌を観察してみよう 先にご紹介したように、混合肌はいろいろな肌タイプが混ざり合っている状態の肌をさしています。 体調や寝不足、生理前といったようなことにも肌の状態は左右されやすいので、1日2日で自己判断するのではなく、長期的に自分の肌を観察してみるといいでしょう。 例えば、お昼休みに鏡を見て、皮脂でテカリやすくなっている部分や化粧がくずれ気味な部分はないか、カサカサしていたり、小ジワが目立つところはないかなど、意識しながらメイク直しをしてみてください。 また、朝や夜の洗顔のあとに、10分程度そのまま化粧水などでお手入れをせずに様子を見て、皮脂が多く出ているところや乾燥しやすいところがないか見てみるのもひとつの方法です。 目の周りや口の周りなど、細部までよく観察して、今の自分の肌状態を確認してみましょう。 さらに詳しく自分の肌タイプが知りたいという方は、コスメカウンターや専門医に相談することをおすすめします。 それでは、オイリー肌(脂性肌)+乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)+普通肌、そして乾燥肌+普通肌の3つの混合肌の特徴を見ていきましょう。 混合肌の種類①オイリー肌(脂性肌)+乾燥肌 真逆の肌タイプをあわせ持ちお手入れに困りがちなのが、このオイリー肌(脂性肌)+乾燥肌が組み合わさったタイプの混合肌ではないでしょうか。 一般的に混合肌というと、この組み合わせの肌のことを言う場合が多いでしょう。 TゾーンとUゾーンの皮脂量の差が激しいので、Tゾーンを意識した洗顔やスキンケアをしたらUゾーンがますます乾燥しやすくなってしまう…といった肌悩みを持つケースもあると思います。 Uゾーン以外にも、一般的に目の周りや口の周りは乾燥しやすい部分とされています。 Tゾーンはテカリやすいけれど、目の周りや口の周りはカサカサしているという方も、皮脂量の差が大きく、オイリー肌(脂性肌)と乾燥肌が混ざった混合肌かもしれません。 なお、女性の場合、生理前はホルモンの関係で皮脂量が多くなり、Tゾーンがテカリやすくなったり、ニキビができやすくなるので、生理前は自分の肌タイプを見極めるのは難しいので、避けた方がよいでしょう。 このように、皮脂量に大きな差があるというときは、一方の肌タイプに意識を向けたお手入れをするのではなく、部分的な特徴に応じて異なる洗顔方法やスキンケアをするとよいとされています。 混合肌の種類②オイリー肌(脂性肌)+普通肌 次は、皮脂量が多いオイリー肌(脂性肌)と水分量と皮脂量のバランスがよいとされる普通肌が混ざったタイプの混合肌です。 この肌は「オイリー肌(脂性肌)」にカテゴライズされる場合もあるでしょう。 この組み合わせは、Tゾーンなど皮脂量が多い部分にテカリやべたつきを感じやすいですが、Uゾーンなど、そのほかの部分はほどよくうるおいがあり、乾燥があまり気にならないとされています。 このタイプの場合、オイリーになりがちな部分が目立って過剰な皮脂を意識したお手入れをしがちかもしれませんが、皮脂が気になる部分以外は水分量も皮脂量も比較的バランスがよい状態になっていると考えられます。 そのため、顔全体の皮脂を取ろうとすると、皮脂が気になる部分以外のところが乾燥しやすくなってしまうというケースもあるようです。 基本的な洗顔やスキンケアに、部分的にオイリー肌(脂性肌)のお手入れを加えて、顔全体の皮脂量のバランスを取るようにしてみるとよいでしょう。 混合肌の種類③乾燥肌+普通肌 最後は、水分量と皮脂量がともに少ないとされる乾燥肌と普通肌が混ざったタイプの混合肌です。 このタイプは、一般的に乾燥しやすいと言われるUゾーンや目や口の周りがつっぱりやすく、カサカサしがちだったりするけれど、他の部分は適度にうるおい、皮脂でテカることもあまりないという肌を指すことが多いようです。 この肌は「乾燥肌」とカテゴライズされる場合もあるでしょう。 この場合は、普段のスキンケアに、乾燥しやすい部分を中心とした保湿のお手入れを加えて、皮脂量の差を埋めていくことを意識してみるとよいでしょう。 ★混合肌のタイプまとめ ・オイリー肌(脂性肌)+乾燥肌タイプ … Tゾーンはテカリやべたつきがあり、Uゾーンや目の周り、口の周りはカサカサしがちで、それぞれの皮脂量に大きな差があるように感じられる ・オイリー肌(脂性肌)+普通肌タイプ … Tゾーンなど、皮脂量が多い部分のテカリやべたつきが気になり、そのほかの部分との皮脂量に大きな差があるように感じられる ・乾燥肌+普通肌タイプ … Uゾーンや目の周り、口の周りがつっぱったりカサカサしたりして乾燥しやすく、そのほかの部分との皮脂量に大きな差があるように感じられる ※これはあくまで一例です。 「もしかしたらこのタイプの混合肌かも?」と目安にするうえで参考にしてみてください。 また、一度決まったらずっとそのタイプの混合肌とも限りません。 体調や季節によって肌タイプは変わるとされているので、一度決めたらずっとそのタイプのお手入れをする、というのではなく、こまめに今自分の肌はどんな状態かな、と観察するようにしてみてください。 正しい肌質については、コスメカウンターや専門医に相談するのがおすすめです。 混合肌になる原因 混合肌は、主に自分の肌に合っていないスキンケアを行っていることが原因でなると言われています。 混合肌は先にご紹介したように、異なる肌タイプが共存しています。 そのため、Tゾーンのテカリが気になって、皮脂を抑えるスキンケアを顔全体に続けていたら、もともと乾燥していたUゾーンの乾燥がさらに進み、Tゾーンは過剰に奪われた皮脂を補おうと皮脂を多く出して、皮脂量の差がさらに大きくなるということが起こります。 反対に、すでに皮脂が多いTゾーンが水分を補う保湿で十分だったところを、Uゾーンとともに油分も補う保湿をすることで、Tゾーンがさらにテカリやすくなってしまったり、皮脂による肌悩みが起きやすくなったりもします。 ついついオイリーか乾燥か気になった肌悩みだけのお手入れをしがちになってしまいますが、複数の肌タイプがあるときにどちらかのお手入れのみを全体的に行ってしまうのは、混合肌の原因になりかねません。 混合肌を防ぐには、自分の肌状態をしっかりと見極めることが大切だと言えます。 スキンケア以外にも、生活習慣や食生活も少なからず混合肌の要因になっている可能性もあるので、健康的な生活を送るように意識してみましょう。 混合肌の肌悩み 混合肌は、オイリー肌(脂性肌)の要素も乾燥肌の要素も持ち合わせているので、両方の肌タイプが抱える肌悩みは、混合肌の肌悩みにもなりえます。 ★混合肌によって起きやすい肌悩み 【皮脂が原因】 ・ニキビ ・毛穴のつまり、黒ずみ ・化粧崩れ ⇒これらはオイリー肌(脂性肌)で起きやすい肌悩みでもあります。 皮脂が多く出ることによって、毛穴がつまりやすくなり、ニキビや毛穴の肌悩みにつながりやすくなります。 【乾燥が原因】 ・ニキビ ・シワ ・敏感に傾きやすい肌 ⇒これらは乾燥肌で起きやすい肌悩みでもあります。 目の周りや口の周りは、乾燥が進むと乾燥による小じわができやすくなってしまいます。 また、皮脂を取りすぎるスキンケアを続けていると、もともと乾燥しやすかった部分がもっと乾燥しやすくなって、肌が敏感になりやすくなってしまうこともあります。 2.混合肌の対策①クレンジング ではこれから、混合肌の対策をクレンジング→洗顔→スキンケア→メイク→生活習慣という順で、ご紹介していきたいと思います。 まずは、メイクを落とすクレンジングから見ていきましょう。 クレンジングは、メイクや日焼け止めと言った油溶性の汚れを落とす目的があります。 メイクの濃さには個人差があると思いますが、メイクはしっかりと落とすことが肌悩みへの対策を考えた上ではとても大切です。 もしも濃いアイメイクやリップメイクなど、全体を落とすクレンジングだけでは落ちきらないメイクをしているときは、ポイントメイク専用のリムーバーを使って落としきるようにしましょう。 ★3タイプ共通!混合肌のクレンジングのポイント 3タイプともに、“基本的なクレンジング方法を守る“ということがポイントになります。 自分のメイクの濃さに合わせたクレンジングを選び、肌への摩擦に注意して、丁寧にぬるま湯(32~34℃)で落とすようにしてください。 クレンジング料が肌に触れている時間が長いと、肌荒れの原因になるとも言われているので、素早く洗い流すことが大切です。 混合肌の基本のクレンジング方法 1.ポイントメイクを落とす 全体のクレンジングを行う前に、アイメイクなどの落ちにくいポイントメイクを、専用のリムーバーで落とします。 コットンや綿棒でリムーバーをなじませて、しっかりと落とすようにしましょう。 主に専用リムーバーを使う目元や口元は、皮膚が薄く乾燥しやすい部分なので、コットンでゴシゴシとこすると、摩擦による負担を受けやすい部分だと言われています。 ポイントメイクはこすり落とすのではなく、メイクとクレンジング料をなじませて丁寧に落とすことを心がけましょう。 2.手のひらにクレンジング料を適量とる 手のひらにクレンジング料を適量とったら、手のひらを合わせてクレンジング料を温めましょう。 そうすると、顔に広げたときに、メイクとクレンジング料がなじみやすくなるとされています。 ただし、メーカーによって使用方法が異なる場合がありますので、使用量と合わせて使用方法を確認してクレンジングするようにしましょう。 3.Tゾーン(皮脂の多い部分)から洗う Tゾーン(皮脂が多いとされる部分)から洗い始め、Uゾーンなどのフェイスライン、そして目元や口元というように、だんだん皮脂の少ない部分に広げていきましょう。 皮脂が少ないとされる部分から洗い始めてしまうと、皮脂が少ない部分にクレンジング料が比較的長い時間触れることになるので、肌が乾燥しやすくなると言われています。 クレンジング料を広げやすい頬から始めていたという方は、クレンジングの順番も意識してみてくださいね。 また、小鼻などメイクが溜まりやすい部分は、指先を使ってしっかりとクレンジング料をなじませるようにしましょう。 ④ぬるま湯ですすぐ ぬるま湯(32~34℃)で丁寧に顔をすすぎます。 ぬるま湯とは、ちょっと冷たいと感じる温度です。 熱すぎるお湯を使わないように注意してください。 髪の生え際など、すすぎ忘れしやすいところを意識しながら、30回程度すすぐようにしてみましょう。 3.混合肌の対策②洗顔 クレンジングが終わったら、洗顔をしてメイクのすすぎ残しや余分な皮脂や汚れを洗い流していきましょう。 ★3タイプ共通!混合肌の洗顔のポイント 3タイプともに、クレンジング同様、基本的な“肌への摩擦を意識した丁寧な洗顔”をするということがポイントになります。 「オイリーと乾燥が混ざってるから…」とか「どちらかというと乾燥が強いから…」といったように、変に混合肌であることを意識した洗顔をしてしまうと、逆効果になることもあるとされていますので注意しましょう。 混合肌の基本の洗顔方法 皮脂の取りすぎと肌への摩擦を避ける基本的な洗顔をして、効率的にスキンケアができるように、しっかりと下準備をしていきましょう。 では、基本的な洗顔方法を、順を追ってご紹介します。 1.しっかりと泡立てる 洗顔の基本となりますが、まずは手を清潔にしてから、洗顔料をしっかりと泡立てましょう。 泡を作るのが苦手だという方は、専用のネットなどを使うと泡立てやすいのでおすすめです。 ネットを使わない場合は、手のひらを「く」の字にして、くぼんだところに洗顔料をのせて、水を足しながら泡立てると、泡が作りやすくなります。 空気を入れるようにしっかりと泡立てながら、もちもちした泡を作っていきましょう。 2.Tゾーン(皮脂が多いとされる部分)から洗う 次に、まずはTゾーン(額・鼻など)に泡を乗せ、余分な皮脂を泡で絡めとっていきます。 3.Uゾーン(皮脂が少ないとされる部分)を洗う 次に、Uゾーンや目の周り、口の周りといった皮脂が少ないとされる部分に泡を広げていきます。 ★ポイント 指や手のひらではなく、しっかりと泡立てた泡で、顔をなでるようにして洗顔してください。 ゴシゴシと力を入れて洗うのは肌への負担になりますので、避けましょう。 特に、目元は皮膚が薄いとされているので、泡を軽く押すようなイメージで洗うようにしてください。 4.ぬるま湯(32~34℃)で丁寧にすすぐ ぬるま湯(32~34℃)を“手のひらでつける”ようにして、洗い流します。 ★ポイント 髪の毛の生え際や、こめかみ、あごなどは泡が残りやすい部分です。 すすぎ残しがあると、肌悩みにつながる可能性もあるので、意識してすすぐようにしてください。 なお、クレンジングと同じで「手早さ」はとても大切です。 いつまでも泡を肌の上にのせたままにしないように、目元まで洗い終わったら、すぐにぬるま湯で洗い流すようにしましょう。 5.タオルで水分をふきとる 清潔なタオルで、丁寧に水気をふきとります。 ★ポイント タオルを肌に丁寧に当てるようなイメージで、肌に摩擦を与えないように水分を拭き取ってください。 ゴシゴシと拭き取らないように注意しましょう。 洗顔料の使用について 洗顔料については、一般的には「その肌の状態に応じた洗顔料を選ぶ」のがよいとされています。 混合肌は選ぶのが特に難しいと思いますが、基本的には、肌悩みは主に乾燥から生じているとされているので、自分が心地よいと思うテクスチャーや香りを意識しながら、保湿を意識したしっとりした洗い上がりの洗顔料を選びましょう。 オイリーがちな部分の皮脂の量が気になるという方は、Tゾーンなど皮脂が多いとされる部分にだけ、さっぱりした洗い上がりの洗顔料を使って顔を洗ってみてはいかがでしょうか。 また、乾燥している部分が気になるという方は、肌の汚れが少ないとされる朝の洗顔のみ、ぬるま湯ですすぐだけにするというように、部分部分に合わせて洗顔料を使い分けてもよいでしょう。 どちらにせよ、混合肌はいろいろな肌の特徴が混ざり合っているので、「この洗顔料だけを使えば大丈夫!」ということではなく、肌の状態に合わせて変えられるように、いくつかの種類から、お気に入りの洗顔料を見つけておくのがよいのではないでしょうか。 4.混合肌の対策③スキンケア 混合肌はいろいろな肌タイプが混在しているとはいえ、肌悩みは乾燥と深い関わりがあるとされているので、基本的には保湿を意識したスキンケアを行うことが大切だと言われています。 保湿を行ったうえで、自分の肌タイプに合わせてスキンケア方法を工夫していきましょう。 基本的なスキンケア スキンケアは一般的に化粧水→美容液→乳液またはクリームの順番で使用するとされています。 まずは基本的なスキンケアとして、この順番でのスキンケア方法をご紹介します。 ただし、メーカーによっては順番が異なる場合があるので、使用するメーカーが推奨する使用方法に従うようにしましょう。 化粧水 洗顔後はどんどん水分が失われると言われているので、すぐに化粧水をつけて水分を補ってあげましょう。 ①化粧水を適量手のひら(もしくはコットン)にとる 化粧水を手のひら、もしくはコットンに適量とります。 化粧水は少なすぎても多すぎてもよくないとされているので、メーカーが推奨する量を守るようにしましょう。 適量が特に記載されていない場合は、100円~500円大を目安に使用するようにしてみてください。 ②化粧水を丁寧になじませる 丁寧に化粧水を肌になじませていきましょう。 手でパチパチと叩くようにすると、肌が赤くなってしまう原因にもなるとされているので避けるようにしてください。 美容液 美容液は、保湿成分や美白成分など、目的に応じた有用成分を配合しているものが多いと言われています。 そのため、美容液を選ぶときは自分の肌悩みに合わせたアイテムを選ぶことをおすすめします。 ①美容液を手のひらに適量とる 使用するアイテムで推奨される量に従って、適量を手のひらにとります。 ②丁寧に肌になじませる 化粧水と同じように、丁寧に肌になじませていきましょう。 ★美容液を複数使うときのポイント 複数の美容液を使う場合は、まず保湿系を使用してから、テクスチャーの軽いものから使い、部分的に使うものは最後に使用するとよいとされています。 乳液 化粧水だけだと水分が蒸発しやすくなってしまうと言われているので、最後に乳液またはクリームでフタをして、スキンケアを仕上げましょう。 ①乳液を適量手のひらにとる 使用するアイテムで推奨される量に従って、適量を手のひらにとります。 ②乾燥しやすい部分を中心になじませる 乳液やクリームは、主に乾燥しやすい部分を中心に塗り、Tゾーンなどの皮脂が多いところは薄く塗るなど、肌の状態に合わせて塗り分けるようにしましょう。 基本的なスキンケアをご紹介しました。 では、この基本を念頭に、混合肌の3つのタイプごとのポイントをご紹介します。 オイリー肌(脂性肌)+乾燥肌の場合 このタイプの混合肌の場合は、オイリーになりがちな部分と乾燥しやすい部分のそれぞれに合わせたお手入れをするようにしましょう。 オイリー肌(脂性肌)だけを意識したお手入れをすると、Uゾーンなどの乾燥に悩みがちな部分が、さらに乾しやすくなってしまう可能性があります。 また、乾燥肌だけを意識したお手入れにすると、オイリーになりがちな部分がさらにオイリーになりやすくなるということも考えられます。 どちらかに無理やりあわせるのではなく、両方の肌タイプのお手入れを取り入れるようにしてみましょう。 オイリー肌(脂性肌)部分のお手入れ Tゾーンなどの皮脂が多い部分は、乳液を薄くつける、もしくはつけないで、油分を過剰に補いすぎないようにします。 また、皮脂が気になる部分にだけ、肌を引き締める役割をもつ収れん化粧水を使ったり、洗顔前に蒸しタオルを利用するなどして、皮脂を効率的にお手入れしてみてもいいでしょう。 皮脂が多い部分であっても、実は乾燥して皮脂が出やすくなっている可能性もあるので、化粧水はしっかりとつけて水分を補いましょう。 乾燥肌部分のお手入れ 乾燥しやすい部分については、化粧水を重ねづけしたり、保湿成分を配合した美容液を使うなど、保湿を意識して、水分や油分を補うようなお手入れをしましょう。 乾燥しやすいと感じる部分は、最後に乳液やクリームをしっかりと塗って、油分でフタをしてあげましょう。 オイリー肌(脂性肌)+普通肌の場合 このタイプの場合は、化粧水で全体的にしっかりと水分を補ったあとは、オイリーになりがちなTゾーンなどを中心に、部分的に過剰な皮脂を抑えるお手入れするのがよいでしょう。 オイリー肌(脂性肌)+乾燥肌のお手入れと同じように、洗顔前に蒸しタオルを使ったお手入れを加える、収れん化粧水を使用する、乳液は薄めにつける(もしくはつけない)ということを皮脂が気になる部分に行ってみてください。 オイリーになりがちな部分以外は、肌の水分量と油分量のバランスが比較的よい状態であると想像できます。 バランスがよい状態の肌にオイリー肌(脂性肌)向けのお手入れをしてしまうと、皮脂が少なくなってしまうなど、肌の水分量や油分量のバランスが崩れてしまいかねません。 バランスがよい肌は、化粧水・美容液・乳液を適量使用して、今の肌状態を維持できるようにお手入れしていきましょう。 蒸しタオルの作り方&使い方 蒸しタオルは、余分な皮脂を抑えるための効率的なお手入れを行う際におすすめです。 蒸しタオルを使ったお手入れは、週に1回を目安にしてみてください。 ■使用するもの ・タオル(フェイスタオル) ・食用ラップもしくは耐熱容器 ・電子レンジ ①濡れたタオルをしっかりと絞って、くるくると丸める ②食用ラップに軽くつつむか、耐熱容器に入れて、500Wで約1分加熱します ③熱くなっているので、やけどに注意してタオルを取り出します ④タオルを広げて少し冷ましてから、皮脂の気になる部分にのせます ⑤1分ほどのせたら、基本の洗顔を行い、化粧水と乳液でしっかりと保湿をします 乾燥肌+普通肌 このタイプの混合肌は、乾燥しやすい部分の保湿を意識したお手入れを中心に行うことをおすすめします。 全体的なお手入れをしたら、Uゾーンや目の周り・口の周りなど肌が乾燥しやすくなっている部分に、化粧水の重ねづけやコットンパックをしてみたり、保湿成分が配合された美容液を使ってみるなどして、水分を効率的に補ってあげましょう。 最後は顔全体に乳液もしくはクリームを塗って、お手入れを仕上げるようにしてください。 ★コットンパックのやり方 目元など乾燥がとても気になるときに、手軽にできておすすめなのがコットンパックです。 ※コットンパックは長時間やりすぎると、反対に肌の乾燥につながる可能性があるので注意しましょう ■用意するもの ・コットン(できれば厚めではがしやすいタイプのもの) ・いつも使っている化粧水 ①コットンがひたひたになるまで、化粧水をたっぷりと含ませます。 ②化粧水でコットンが十分にひたひたになったら、2~4枚程度に、できるだけ均一の薄さになるように意識してはがしていきます。 ③はがし終わったら、乾燥の気になる部分にはっていきます。 ④コットンを貼ったら、3~5分を目安にしてパックをします。※長時間やりすぎないようにしましょう。 ⑤時間になったら、コットンをはがし化粧水を肌に丁寧になじませて、乳液やクリームでお手入れをしましょう。 ★混合肌のスキンケアのポイント 繰り返しとなりますが、複数の肌タイプが混ざっているので、洗顔やクレンジングと同様に、スキンケアも部分に合わせたお手入れをすることが意識することが大切です。 自分が使っていて気持ちがよいと思えるものを全体的に使いつつ、気になる部分にはそれぞれのお手入れを加えて、肌を整えていきましょう。 5.混合肌の対策④メイク 混合肌のメイクは、メイク前のお手入れを大切にしてみてください。 混合肌だと、しっとりしたテクスチャーのリキッドファンデーションがよいのか、それともさらっとしたテクスチャーのパウダーファンデーションがよいのか、悩んでしまいますよね。 ファンデーションに関しては、一般的な例を導き出しにくいので、自分の肌の状態に合わせて、お気に入りのメーカーの美容部員さんや美容相談室に相談してみることをおすすめします。 そのメーカーで、あなたの肌タイプに合ったファンデーションやファンデーションの選び方や使い方を教えてくれるでしょう。 メイク前にしっかり保湿をする メイクをする前には、スキンケアでしっかりと保湿をして、肌のバランスをできるだけ整えるようにしてみましょう。 化粧水で全体的に水分を補ったら、Tゾーンなど皮脂が多いところは、収れん化粧水の使用や蒸しタオルを活用して油分を少なくするお手入れを、Uゾーンなどの乾燥しやすいところは、美容液などで保湿を加えるようにしてください。 Tゾーンは皮脂を取りすぎてしまうと、メイクをしたあとに皮脂が出てテカリやすくなったり、メイク崩れの原因になるとされます。 あぶら取り紙を使いすぎない、洗顔は1日2回までといったことを意識して、くれぐれも皮脂の取りすぎには注意してください。 化粧下地を塗る量を、顔の部分ごとに変える 混合肌の場合、化粧下地を塗るときは皮脂量に合わせて、部分ごとに塗る量を調節してみましょう。 化粧下地は肌悩みをカバーしたり、ファンデーションと肌を密着させてくれるためファンデーションの厚塗りを避けることができたりと、うれしい役割を果たしてくれます。 最近は、保湿成分が入っていたり、UV対策ができるものだったり、さまざまな種類が販売されていますので、自分の好みに合わせて選んでみてください。 Tゾーンなどの皮脂が多いところには薄く塗り、Uゾーンや目の周り、口の周りといった乾燥しやすいところにはしっかりと塗って、保湿するようにしましょう。 皮脂が気になる部分はフェイスパウダーを使う Tゾーンなど皮脂が気になる部分には、メイクの仕上げにフェイスパウダーを使ってみましょう。 フェイスパウダーは皮脂や汗を吸着し、化粧崩れを防いでくれたり、ファンデーションの肌なじみをよくしてキメの整った肌を演出してくれるといった役割を持っています。 そのため、皮脂が出てテカリやすかったり化粧が崩れやすいという方は、最後にフェイスパウダーを軽くつけて対策することがおすすめです。 ★混合肌のメイクのポイント 混合肌のメイクのポイントは、保湿と化粧下地とフェイスパウダーです。 スキンケアと同じで、顔全体に同じメイクを行うのではなく、肌タイプに応じて顔の中でもオイリー肌(脂性肌)向けのメイクを取り入れる部分と、乾燥肌向けのメイクを取り入れる部分に分けてメイクをしていきましょう。 もっとメイク方法を細かく知りたい、という方は、ぜひ信頼している美容部員の方に相談して、自分に合ったメイクアイテムやメイク方法を見つけてください。 6.混合肌の対策⑤生活習慣 混合肌の対策として、生活習慣を意識することも大切です。 これからご紹介する生活習慣のポイントは、混合肌に限らず、肌をすこやかに保つために必要なことだと言われているので、ぜひ参考にしてみてください。 ①良質な睡眠をとる 良質な睡眠を取ることは、肌はもちろん健康のためにも大切なことです。 人は、眠りはじめてから3~4時間の間に、成長ホルモンが活発になり、肌リズムを効率的にサポートしてくれると言われています。 このときにしっかりと熟睡できていることが、すこやかな肌にとって大切だとされているのです。 忙しい毎日だからこそ、質の良い睡眠をしっかりととって、体も肌も疲れを翌日に持ち越さないようにしたいですね。 睡眠の質を上げる!おすすめ方法 ・自分の体に合った寝具(ベッドや枕など)を選ぶ 自分の体のサイズにあっていないと、寝返りがうてなかったり、寝違えたりと良質な睡眠を得にくくなってしまいます。 最近は自分に合うものを気軽に相談できる寝具メーカーも増えているので、しばらく同じ寝具を使っているという方は、ぜひ新しいものを探しにいってみてはいかがでしょうか。 ・部屋の照明は暗くする 真っ暗にする必要はありませんが、光は覚醒を促すと言われていますので、できるだけ照明を暗くした方が質の良い睡眠を得られるでしょう。 なお、外部の光を抑えようと遮光カーテンを使っている方もいらっしゃると思いますが、太陽の光は目覚めをよくする上で必要な要素だと言われています。 遮光カーテンを使用している場合は、太陽の光が感じられるように、少しだけ開けて寝るようにすると、目覚めの良さに変化があるかもしれませんよ。 ・カフェインの含まれた飲み物は寝る3時間前までに飲む 一般的にカフェインは覚醒を促すとされているので、睡眠の3時間前までには飲み終えることをおすすめします。 カフェインというとコーヒーや紅茶が思い浮かびがちですが、緑茶やウーロン茶にも含まれています。 寝る前に温かいものが飲みたいな、と思ったら、ホットミルクやハーブティーなどを飲んでゆっくりしてみてはいかがでしょうか。 ・寝る前の喫煙は控える タバコに含まれるニコチンにも、覚醒作用があるとされています。 愛煙家の方の中には、1本吸ってから寝る、という習慣があるかもしれませんが、寝る前の喫煙は良質な睡眠を意識した際には、避けた方がいいと言えそうです。 ・スマートフォンやPCの睡眠前の使用は控える スマートフォンやPCのブルーライトは、睡眠を促すホルモンに影響を与えると言われています。 寝る前にSNSやゲームをする時間が、仕事に疲れた自分にとって大切な時間という方もいるかもしれませんが、ベッドに入ったら睡眠モードになるように意識して使用を控えてみると、睡眠の質が変わり疲れも取れやすくなるかもしれませんよ。 ・心が落ち着く音楽を聴いたり、アロマオイルを焚いたりする 音楽やアロマオイルで心を落ち着かせることも、質の良い睡眠を取るうえでは役に立つと言えるのではないでしょうか。 イライラしていたり、何か気がかりなことがあると、興奮してなかなか寝付けなかったり、途中で目が覚めてしまうということもあります。 好きな音楽やアロマオイルで心を落ち着かせて、ゆったりとした気持ちで眠りにつくようにしてみましょう。 ②血行をよくする 血行が悪いと、肌の不調はもちろん、冷え症になったりよく眠れなかったりと、いろいろな悩みにつながってしまいますので、日々の生活で血行をよくするように意識してみましょう。 どんなに洗顔方法やスキンケアを意識しても、血行が悪くて食べ物から得た栄養が肌にちゃんと行き届かないと、皮脂量のバランスはなかなか整わないかもしれません。 主に運動、入浴、食べ物を意識して、血行をよくしていきましょう。 また、体を冷やさないようすることも血行をよくするためには大切と言われています。 ★血行をよくする!おすすめの方法 ・いつもより早歩きをしてみる ・1駅分歩いてみる ・お風呂上りに筋トレやストレッチをする ・エスカレーターやエレベーターを使わず、階段を利用するようにする ・スクワットを毎日空き時間に取り入れてみる ・シャワーで済まさず、しっかり湯船につかる(40度くらいでゆっくりつかる) ・足湯や半身浴をして体を芯からあたためる ・飲み物は常温もしくは温かいものを飲むようにする ・生姜やニラ、ネギなど、体を温めたり血行をよくするとされる食べ物を定期的に食べるようにする ・体が冷えやすいと感じる方は、腹巻きをしたり肌着を着るなどして冷えを防ぐ ・冷房の効いている部屋ではひざ掛けをかける ・ふくらはぎなどむくみやすい部分を中心にマッサージをする 上記のことは、特別な道具や費用がなくても、少しの意識と工夫で日常に取り入れることができます。 まずはできるものから取り入れて、血行をよくしていきましょう。 なお、体が温まって汗をかいた場合は、しっかりと汗を拭いて、体が冷えないようにしてください。 せっかく体が温まったのに、そのあと冷えてしまってはもったいないですし、風邪をひく原因にもなりかねませんので気をつけましょう。 ③部屋の乾燥対策をする 肌は基本的に年齢とともに乾燥しやすくなると言われています。 これは、年齢を重ねるとともに肌表面にある角質層から水分が蒸発しやすくなってしまうためです。 たとえTゾーンの過剰な皮脂が気になるという方でも、20代後半以降であれば、基本的には日常生活の中で加湿を意識することが大切です。 日々の生活の中でも、肌を乾燥させないように工夫をしましょう。 ★おすすめの加湿方法 ・観葉植物を置く ・加湿器を使う ・濡れたタオルを干す ・鍋をする ・洗濯物を部屋干しする ・ヤカンで水を沸かす ただし、梅雨の時期や雨の日など、もともと湿度が高い日に部屋を加湿すると、カビや結露の原因となるので、加湿のしすぎには注意してください。 部屋の湿度は一般的に60℃に保たれている状態がよいとされています。 湿度計を置いて、部屋の湿度を確認する癖をつけるのもおすすめです。 また、しっかりと水分をとるようにすることも肌の保湿を意識した際にはおすすめです。 冷たい水を飲むと体が冷えてしまうので、常温の水や白湯を日常的に飲むようにしてみてください。 ④バランスのよい食事を心がける バランスのよい食事はすこやかな肌のために欠かせないことです。 忙しいとついつい一品料理になってしまったり、お腹がいっぱいになりやすい炭水化物メインの食事をとってしまうこともありますよね。 たまにであれば仕方がないですが、毎日そうした食事だと、必要な栄養素が不足してしまいます。 タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、糖質を中心に、バランスよく食事を通じて摂取するようにしてください。 基本的には、 ・主食(ご飯、パン、麺など) ・主菜(お肉料理、魚料理、大豆製品、卵料理など) ・副菜(煮物、酢の物、サラダ、豚汁など) をメインに、フルーツや汁物、乳製品を取り入れて、いろいろな栄養素を毎日取るように意識してみましょう。 また、食事制限をメインとしたダイエットは、健康的にもですが、すこやかな肌を意識した際には避けた方がよいと考えられます。 ダイエットをしたい場合は、食べた分だけ消費できるように運動量を増やしたり、代謝をよくすることを意識してみるのはいかがでしょうか。 バランスのよい食事を、腹八分目でしっかりと味わって食事をすることは、きっとダイエットにとってもプラスな面もあるはずですよ。 「痩せたけど、なんだか肌の調子がずっとよくない…」というのでは、あまりうれしくないですよね。 肌のことも考えたダイエットを模索してみましょう。 7.混合肌の特徴と対策 まとめ 混合肌は、自分の肌と向き合っていろいろなお手入れをすることが大切です。 顔全体に同じお手入れをするのではなく、皮脂量や水分量の差を意識して、オイリー肌(脂性肌)向けだったり乾燥肌向けだったり、それぞれのお手入れを取り入れていきましょう。 また、季節や体調によって、皮脂量や水分量の差や、差が出る場所にも違いがでることがあるとされています。 自分は混合肌かもしれないな、という方は、日々自分の肌状態を確認しながら、うまく対策を見つけていきましょう。 極端に皮脂量や水分量の差がある肌は、忙しい日々の中でしっかりとお手入れを行うのは大変だと思いますが、これを機にいろいろなお手入れアイテムを知ったりお手入れ方法を身に着けて、毎日のスキンケアやメイクを楽しめるようにしたいですね♪ この記事は2016年12月27日時点での情報になります。 また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。 close

【必見】混合肌の特徴と対策!混合肌のスキンケア方法とは?
サイト名 肌らぶ
タグ スキンケア 肌質
投稿日時 2016-12-28 00:28:30

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食事
2022-09-26 00:45:06

キャベツダイエット


FUKAちゃんのダイエット日記(4か月でマイナス15キロ達成)
今日は外ラン距離20キロを127分で走りました。キャベツダイエットの方法噛みごたえのある食品である生のキャベツの千切りを食事の前菜で食べるダイエ...
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ダイエット
2022-09-26 00:36:03

【私のダイエットのすべて】運動なしでも◯ヶ月で-12kg痩せた私のダイエット方法


【53kg→41kgへ】痩せるための”運動・食事制限”なし!食べるほど痩せる食事をマスターしてダイエットから卒業へ
食事からビューティー! ベルラスダイエット 松田リエです!こんばんは〜 運動なしで-12kgも痩せられるとしたら、どうですか?? ということで...
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ダイエット ダイエット方法 痩せた 運動
2022-09-26 00:21:08
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