こんにちは。 ともなおです。 今日引っ越し先を決めてきまし。 といっても今より駅に近づくだけなんですけどね。 6時間も付き合ってくれたハウスパートナーの人ありがとう！！ さて、前回の記事で「食べ過ぎやすい人の特徴を書く」と書いたので予告通り書くのですが、 今回はダイエットを挫折す…… more るプロセスを交えながら書こうと思います。 ※あくまでも”食べ過ぎ”での挫折に対する考察です。 ダイエット実践期 まずは導入部分とでもいいますか、ダイエットをしていなければ挫折もなにもありません。 この時期は誰しも目標に向かって頑張っている頃です。 挫折への1STEP ～きっかけは頑張った自分へのご褒美～ ここからが挫折の始まりです。 ダイエットに挫折する時、必ず1回目の食べ過ぎやデザートの解禁があります。 その1回が1回で終わらないから挫折に繋がっていくわえですが、 なぜ最初の1回を迎えてしまうのでしょう？？？ そのきっかけは自分へのご褒美が大半だと考えています。 何に対するご褒美かというのはその時のその人によりますが、 ストレスを受ける中で仕事をしている自分 ダイエットのために食事制限をしている自分 あたりが多いと思います。 仕事でむしゃくしゃして手っ取り早くストレスを解消したい。 飲み会の場では糖質もデザートも控えて、ダイエット真っ最中の行動をとっているのに、 なぜか帰宅途中のコンビニでお弁当を買っている。 こんなことありませんか？ 上の行動は僕が実際にとったことのある行動です。 人は自分が頑張っていると感じたら自分に対して甘くなります。 その甘くなったタイミングで自由に食べ物が購入できるコンビニ入ると。。。 残念ながら挫折への1STEPを踏み出してしまっています。 挫折への1STEP を踏み込んでしまってもすぐに引き返せばなんの問題もありません。 次の日の体重は増えているでしょうが、すぐに戻ります。 でもダイエットに挫折する人はここで引き返さずに2STEP目へとあゆみを進めてしまいます。 挫折への2STEP ～1回目の後の諦め～ 挫折への1STEPを踏み込んでしまった後考える事はなんでしょう？ 次からまた頑張ろう！！ これです。 でも続かない。 その次が来た時、次のようなことを考えます。 今日はお昼に食べちゃったから、夜だけ控えてもしょうがない どうせ今日は食べ過ぎなんだから今日は解禁日にしよう こうして1日がっつり食べまくった次の日 昨日食べ過ぎてるから体重計乗るのが怖い・・・ いまさらあと1回食べてもたいして変わらないだろう こんなことを考え出して、食べ過ぎの沼にはまっていきます。 挫折への3STEP ～挫折、そしてリバウンドへ～ 2STEPを経た結果、人は食べることに抵抗がなくなります。 頭の片隅では「控えなきゃ。。。」と思っていても、もはや食べる事になんのためらいもありません。 ダイエットについてほとんど考えていないので、目の前にあるものはすべて食べます。 こうしてリバウンドをはたします。 どうすれば挫折へのSTEPを踏まなくてすむか 僕の経験を交えて、ダイエッターが挫折するまでに何を考えているのかを書いてみました。 最後に、どうすれば挫折の流れを食い止めれるのか考えていきます。 始めの1回を回避する まず、当然ながらSTEP1が発生しなければ挫折の流れに乗ることはありません。 ダイエットを頑張った自分へのご褒美であれば、あらかじめ決めておくことで回避できます。 ですが、ストレスが原因で食べ過ぎてしまう場合、 食べること以外にストレスへの対策がなければ完全に避けるのは難しいです。 1番大事なのは2度目を避ける事 1回食べ過ぎてしまっても、次から控えればなんの問題もありません。 そして、この2回目の食べ過ぎが発生する原因はご褒美ではなく、諦めの感情です。 ストレスなどの外部要因も絡んでくる1回目と違って一番対策の建てやすい所です。 「どうせ・・・」 と挫折の沼に足を踏み入れるのではなく、すぐにダイエットの道に引き返しましょう。 そのためには、食べ過ぎる環境に近づかないのが1番です。 どんな時に食べ過ぎてしまうのかを考えて、対策を考えたいですね。 P.S. 対策の立て方は次の記事で紹介しているので、参考にしてみてくださいね。 誰でもできる!食べ過ぎないための方法を紹介するよ close

ダイエット中の人間が食べ過ぎる原因とは？～ダイエットを挫折するまでの過程を考察するよ～